中国プロジェクト : When in Rome : Part 2
中国プロジェクト : When in Rome : Part 2
料理も、食べきれないほど運ばれてくるのだが、これも中国式の「もてなし」。 お客のマナーとして、少し食べ残す方が良いそうだ。 全部平らげてしまうと、料理が「足らなかった」となり、相手に失礼であると聞いた。 乾杯は、やはりゲストである「私」を中心に行われる。 全員が、私にむかってビールのコップ、紹興酒のグラスを向けて、それぞれ何やら一言喋って、「乾杯!」。 それを、何周も、何周もする。 「日本からの友人に、乾杯!」 「我々の友情に、乾杯!」 「このProjectの成功を祈って、乾杯!」 「期待に沿うように努力する事に、乾杯!」 「良い仕事をする、真のオトコに、乾杯!」 「真のオトコを支える家族に、乾杯!」 「その家族を育てた先祖に、乾杯!」 「この美味しい料理に、乾杯!」 「料理を美味しく食べられる健康に、乾杯!」 「もうすぐ誕生日なので、乾杯!」
少し、宴の雰囲気が、くだけてきてからは、「真のオトコには真の女性が付いている、乾杯!」 「このメンバーの中に一人だけ独身が居る、乾杯!」 「彼には、真の女性がまだ居ないが、乾杯!」 「もうすぐ、ガールフレンドを見つけるので、乾杯!」 「去年も同じ事を言ってたけど、乾杯!」 「がんばれ、乾杯!」 「飲みすぎて真っ赤に成った彼に、乾杯!」 「これで、乾杯を終わりにするので、乾杯!」 「いやいや、まだまだお酒があって嬉しいので、乾杯!」 何でもかんでも、「乾杯!」(笑)
中国には「ワリカン」は無いという、その具体例を・・・
長春は、昔は「満州」と言って、日本人が大戦前まで統治していた都市で、
人口は200万人以上。 名古屋市の人口とほぼ同じの都市。
今から、10年ほど昔の話であるが、
ドイツ人のBush、中国人通訳のRyuさん、私の3人で洋食を食べに行く事となった。
私とドイツ人は英語で話しをするので、通訳のRyuさんは必要無かったが、
日頃の感謝という事で、私が2人を接待しよう、という事であった。
ちなみに、Ryuさんは、当時、60歳前後であった。
2003年 12月 3日