中国プロジェクト : Question
中国プロジェクト : Question
上海での、あのモダンな部屋のHotel、
やはり、というか、ガッカリだが、最後の日、
朝食も、洗濯物も指定時間には来なかった。
結局、30分弱の遅刻。
しかも、ハンバーガーには、同じ袋に入っていたコーヒでビチョビチョ・・・
「言われるうちが華」とは、実に良く言ったもので、
これだけクレームしても改善されないならば、次回は、もう無い。
私は、二度と、あそこにはStayしない。
色々と海外でホテルにクレームを付ける私であるが、
きちんと改善をするトコロは、やはり贔屓にしている。
これから滞在を開始するヤンタイのホテル、ここに関しては、
Staffが2ヶ月滞在するので、サービスが良くない場合、
「仕方ない」と諦めていては快適な滞在と成らない。
なので、何か有った場合、私がシッカリと交渉するつもりだ。
今回、上海からヤンタイに3人で移動したが、その内1人は、中国が始めて。
移動のクルマから見る中国の風景、街並み、人の動きを見て、
1つ1つに、驚いたり、あきれたりして、そして、質問をしてくる。
私の中国での経験値を「10」とすれば、質問する彼は無論「ゼロ」、
そしてもう一人は、「2」くらいか・・・
「ゼロ」の彼からの質問に、「2」のStaffが答える。
「歩行者が、凄い危ない道の渡り方をするんですねぇ!
クルマの合間を縫って、命がけで道路を横切ってる・・・」
「ああ、あれは、どこでもそうだよ。」
「あ! あのレストラン、金魚何とかと書いてあるけど、
中国では金魚も食べるのかなぁ・・・?」
「ま、中国だからねぇ・・・ そうかも知れないねぇ・・・」
「こんなに寒いのに、皆、徒歩で買い物に行くのかなぁ・・・?」
「うん、クルマの普及は、まだまだ、これからだからね・・・」
「小さなお菓子屋が、そこらじゅうに有りますねぇ!
あれで売れるんですかねぇ・・・?
「うん・・・ どうかな・・・」
「あんなトコロに婦人服のお店が有るけど、お客、来るのかなぁ?」
「うん・・・ それは、分からないなぁ・・・」
「あ、あのクルマ、ナンバープレートが付いて無い!
どうしてですか!?」
「・・・(無回答)」
私は、その会話を、面白く聞いていた。
私でさえ分からない、知らないこと、まだまだ中国にはある、
ましてや、経験値2の彼を質問攻めにしても・・・
「中国」は、まだまだ奥が深い!
「世界」は、まだまだ不思議に満ちてる!
「まあ、そんな事も有って、いいんじゃない!?」
という、自分の許容範囲が広くなった事は良しとしても、
しかし、同時に、経験値ゼロの彼のように、
新鮮な「目」を、失いかけてることにも、改めて気が付いた。
感性を磨き、好奇心を持ち続けたい、
彼らの会話を聞いて、そう感じた。
当時は中国の旧正月間近の季節、その準備か、花火が上がっていた。
空港からホテルまでの30分の移動時間中、5、6発、打ち上げていた。
もう、そういう準備をしているようだ。
2004年 1月 10日