中国プロジェクト : Report
中国プロジェクト : Report
ヤンタイのHotelにチェックイン。 フロントの女性たち、私を覚えていてくれて、「お帰りなさい!」と、言われたのは、嬉しかった。 現地に残っていたStaffと、会食しながら報告を聞く。 考えてみれば当たり前の事なのだが、私が、メキシコに飛んだタイミングは、ここの仕事が、1つの山を越えた時点で、その見極めをして、以降は私が居なくても何とかなるだろう、という事で、メキシコに向かった。 なので、私が居なくなってからは、しごく順調に仕事が進み、トラブルも何も無く、顧客とも、外注とも、大変に友好的に仕事を進める事が出来たようで、私が居なかった3週間の間に、例の中国式Partyが、5回ほど開かれたようだ。 やはり、いずれのPartyも、とことんまで飲まされたようで、その時点でヤンタイに居た若いStaff、急性胃炎となり、病院に行ったと・・・ 病院で診断書を貰い、次のPartyでは、その診断書を持って行き、例によって乾杯を要求する中国人に対して、その診断書を見せて、「飲めません。」とやったそうだ。 何でも、ネタにしてしまう、面白いヤツだ。 ちなみに、正月に花火を買って来たのも彼だ。 顧客から感謝状を授与されるPartyもあったとの事で、とても楽しい3週間だったようだ。 どうも、私が滞在した期間のみがハードで、それ以降は、かなりEnjoyしたようだ・・・ 彼等からのReportも終わり、飲み直しをしようと、1週間前にOpenしたばかりの、Barに行く。 ボトルキープがしてあるという事で、ボトルが入っていれば、一人70RMB、約1,000の飲み代でOKとの事。 その店には、日本人、アメリカ人のお客が多いとの事。
我々が行った時も、アメリカ人2人がカウンターでビールを飲んでいたが、
その内一人は、見るからにメキシコ系の顔!
ハナシをすると、メキシコ系アメリカ人で、おじいさんがメキシコ人だと。
「先週、メキシコに行ってきた。」
と私がハナシをすると、何と、彼のおじいさんの出身が、モンテレーとの事!
「まさに、そこに行って来たんだよ!」
何という偶然!
当然、そこでも何回も乾杯を重ねた。
翌日、Liu君が合流した。 逢うなり、
「寂しかった。」
などと言う。 一緒に食事をする。
このレストランも、最初は、「ご飯」が美味しくなかった。
おかしな、匂いがした。
それが、今では、殆ど気に成らないまで「改善」された。
色々、メニューに無いモノも頼んだ。
Liu君は、顧客、外注のマネージメントを、
私が居なかった3週間、窓口として1人でやってきた。
結果、大きなトラブルもなく、順調に進んだから良かったが、
何か起きたら、どうしようか、と毎日、ヒヤヒヤだった、と打ち明ける。
我々が、顧客から先般の日曜に表彰を受けた。
感謝状と一緒に、特製のクリスタルの置物も贈られた。
ありがたいものだ。
私が、それを見ていないので、レストランにStaffに持ってきて貰った。
食事を終え、きっと最後となるカラオケに行く。
やはり、どうしても、以前のように盛り上がらない・・・
皆、同じ感傷に捕らわれている、間違い無く・・・
どんなProjectでも、最後の場面では、必ず、こういう心境になる。
苦労が多ければ多いほど、その想いは強いように思える。
トラブル・・・
もちろん、それは無いに越したことはない、
しかし、それを乗り越えると、一緒に頑張った人間同士には、
以前よりも強い絆が出来る、これも間違いの無いことだ。
また、すぐにでも、この素晴らしい仲間と仕事がしたい、と感じた。
2004年 2月 12日