井筒屋 (山梨 04年 #1)
2004年のゴールデン・ウィークには、山梨県の八ヶ岳近くに出かけた。
2泊3日の旅行であった。
歴史好きの私と息子、今回のキーワード、
「武田信玄」ゆかりの名所、旧跡を家族4人で訪ねてみた。
信玄公ゆかりの名所に関しては、色々なトコロで、
既に色々とReportされているので、敢えて詳細はReportしないが、
敢えて一言だけ書くならば、
みやげ物に何でも「信玄」と名前を付けているわりには、
古戦場等の保管状況、そして案内、説明が、いかにも、お寒い、
地元で「信玄」を大切にするならば、それで商いをするならば、
もっと、史跡、旧跡にもお金を、労力をかけるべき、そう率直に感じた。
史跡、旧跡の保管、保存レベルは、
私の住む、ここ尾張地方と同じレベルで、決して褒められるものでは無い。
今回は、我家の旅行中の「食」に関してReportしようと思う。
宿泊したホテルの部屋は、いわゆる和洋室で、
和室10畳、洋室16畳程の広さで、大変にゆったりとした部屋であった。
我々の旅行は、ほとんど、宿泊施設で食事を取らない、
たいがい、外で食事を取るようにしている。
一日目の夕食、前もって調べた、うなぎ屋にした。
小淵沢駅近くにある、「井筒屋」。
ネットで得た情報では・・・
「八ヶ岳山麓の地下水で身をしめ、独自の製法で蒸し上げた鰻が絶品。
昔の面影を残した趣ある建物、落ち着いた雰囲気も自慢。」
かなりの人気の店なので、それなりの混雑は予想していたが、
それを遥かに上回る混雑であった。
結局、1時間30分以上も待たなくてはいけなかった。
我々よりアトに来た2人のカップル2組で、その日のオーダーは終了、
つまり、我々のアト、4人で営業終了であった。
時刻にして、7時過ぎ。
正直言って、周囲に、気の利いたような店が皆無なので、
待たざるを得なかった。
すぐ近くの酒屋で缶ビールを買い、それを飲んで、
のんびりと、周囲の夜の風景を眺めながら順番を待った。
うな重と刺身がセットとなった人気メニュー、
「井筒屋定食」、\1,890をオーダーする。
うなぎは、確かに美味い、サッパリしていた。
が、我家は40年以上、地元の魚屋の、
オーダーしてから炭火で焼いてくれる とても美味い、うなぎを食べていて、
その慣れた味と比べて、殆ど同じであった事も事実で、
私自身は、感動するトコロまでは行かなかった。
蒸された、うなぎは、余分な脂が落ちている分、
サッパリしていて、美味しいが、逆に言えばパンチの無い味とも言える。
息子に依れば鯛の刺身が美味かったと言う、
そこそこ美味い刺身の盛り合わせと、うなぎがセットで、この値段、
ならば「合格」か、というのが、我家の総合的な評価であった。