カナダへ到着 (カナダ1回目 #3)
無事、カナダに到着する。
デトロイトからカナダ・オンタリオ州ロンドン市へは、
プロペラ機でのフライト、久々の経験であった。
空港で、現地滞在Staffのリーダーに迎えられ、彼のクルマのトコロに行くが、
そこで、いきなり、炊飯ジャーを手渡される・・・
「えっ!? 何、これ!? 自分で、メシ、焚くの!?」
「Hirabayashiさん、知らなかったんですか!?」
当時、ロンドン市には我社のStaffが20人弱滞在していたが、
全員、自炊していると・・・
「そんなの聞いてないよぉ!」
ホテルにチェックインし、早速ネットにPCを繋ぐ。
ネットの接続環境は、電話回線に依るダイヤルアップ、少々、まどろっこしいが、
アメリカと同じ、市内、近郊エリアの通話は、電話料金が無料なのが、有り難い。
たかが電話料金、されど電話料金、そう思う。
文明国家で、現代の生活に不可欠と成ったモノの料金は、
国家が、または自治体が負担する、そういう考えである。
この辺りの基本的な考え、いつに成ったら日本も、そうなるのか・・・
荷物を整理し、その後、先ほどのStaffとクルマで買出しに行く。
スーパーで、お米、野菜、ハム、卵、醤油、塩、コショウ、
ドレッシング、ケチャップ、牛乳、
また、韓国人の経営するスーパーで、レトルトカレー、
ラーメン、インスタントの味噌汁、
そして、現地滞在Staffに評判というハンペン・・・
最後にビールを1ケース、買い込む。
その夜は、そのリーダーの部屋で、手料理をご馳走して貰う。
時差ボケもあり、食欲もさほど無く、辞退しようと思ったのだが、
しかし、カナダ滞在の第一日目、自分でお米を磨いで、というのも面倒だった。
なので、ビールを飲んで、彼の料理を少しつまんで、
それでお腹を少し満たしたら、寝よう、
そう思い、ビールを数本持って彼の部屋に行った。