コミュニケーション #1 (カナダ1回目 #25)
コミュニケーションについての話題を・・・
カナダ人17人を使っての仕事で、いきなり、彼等のミスを発見した。
私は、努めて冷静に、細かい説明をしなかった私にもミスがあると、
彼等に詳細に再度、説明を行った。
しかし、一度終えた事をやり直しするのは、誰でも楽しい事では無い。
その時点では、彼等は私の事を「Big Boss」と呼んでいた。
彼等にもリーダーのBossが居るので、その差別化だった。
責任が何処にあろうが、ミスの出た職場、どうも雰囲気が、硬い。
簡単に言えば、使う側と、使われる側に成ってしまっている。
そのうち、彼等の業務の1つが終了し、私にチェックを依頼してきた。
私がチェックする。 私は、親指を立てて、一言、「Good!」
彼等に、初めて笑顔が生まれた。
残りのチェックは、19箇所。 そこで、私は、その場で、手書きで、
チェックする箇所を紙に書き、その上に、「 Mikio Check!」と書いた。
それを、覗き込むカナダ人ワーカー。
「Big Bossは、Mikioというファーストネームですか?」
「そうだよ、Just Call Me Mikio!」 (ただの、Mikioと呼んでくれ)
「OK! Makioさん。 日本では、"サン"を付けるんですよね?」
「ははは! 良く知ってるね! でも、Mikioだけでも、いいよ。
それに、Makioではなくて、Mikioだよ。」
「OK! Makio!」
「いや、だから、"まきお"、ではなくて、"みきお"、だよ!」