料理 (カナダ1回目 #4)
最初、オムレツが出てきた。 中には、ベーコン、玉ねぎ、ピーマンが入っている。
「アト、2品作りますので、それが出来るまで、それをつまんでいて下さい。」
言われるまま、その卵料理をつまむ・・・ 美味い!
こんな単純な料理に、上手いも下手も無いかも知れない、
が、先入観を良い方に裏切ってくれたのか、とにかく、美味い、と思った。
「これ、美味しいよ! ビールに合う!」
次は、青梗菜をメインとした、イカ、エビの入ったアンカケの中華風の料理。
「おっ! これも、いける!」
最後には、ギョウザ。
「これも、美味いなぁ!」
「あ、Hirabayashiさん、それは、冷凍食品です。」
「あ・・・ そうなの・・・」
彼は、既に1年以上、カナダに滞在している。
多い時は40人ほど、ここに滞在したが、その1年間の苦労、
そして、日本の家族の事、それらの積もるハナシを聞いていた。
家族が離れて暮らすのは、お互いに負担がある、しかし、そのハンディーを、
お互い、もしくは家族のメンバーが埋めようとする、離れて生活すること、
これはお互いに辛い、しかし、
それをプラスに生かすことも、決して出来ない事では無い、
むしろ、お互いに感謝の気持ちを持つ事が、
お互いの存在の大切さが認識出来る事が、
こういう海外滞在のメリットだね、と、それが、オトコ2人の結論だった。
気が付いたら、もう深夜の1時であった。
翌日は、6時起き・・・ 5時間も眠れない・・・