露天風呂 (片山津温泉 05年 #2)
8号線を北上し、途中、丸岡城に立ち寄る。
現存する天守は日本最古で、柴田勝家の養子で甥に当たる勝豊の築城と言われるが、
苦言を呈すれば、戦時的に、大した価値も無い為、「現存」出来たとも言えるので、
ここは、外から、その「日本最古」と言われる天守閣を見て、その日の宿の片山津に向かう。
片山津には、何度も来ているが、その温泉宿が臨む、日本海に繋がる湖「柴山潟」、
その西側に宿泊しているが、今回は、その東の端であった。
チェックインを済ませ、その宿の売りである、大浴場に行く。
先ず中に入り、その景観に驚いた。
目の前に、湖が広がる。
これは、素晴らしいと思い、すぐに、その外部の露天風呂へ。
もっと素晴らしい景色だった。
ラッキーにも、ちょうど夕日が沈む少し前のタイミング、
眼前に静かな湖、爽やかな風を感じながら、左手に沈み行く夕日・・・
今までの露天風呂の経験で、ここが今のところ、最高だ。
よくも、まあ、こんな素晴らしいモノを考えたものだ、と、
いつもは、カラスの行水と言われるくらい、まず長湯などしない私であるが、
いつまでも、その素晴らしい景観を楽しんだ。
旅館自体のサービスも、我々にはちょうど良く、
気持ちの良いケアーに満足した。
夕食は、部屋食、沈みゆく夕日、その茜色の輝く湖面を見ながら、食事をした。
眠る前に、もう一度、露天風呂に入り、今度は夜景を楽しんだ。