ココス島 #2 (グアム2回目 #7)
正確な金額は忘れた、が、我々の赤いマスタングを見つけ、
1人の地元住人が笑顔で近寄って来た。
「ココス島に行くのかい? 往復で、xx ドルでどうだ?」
「いや、私がホテルで聞いた話では、相場は、その半分だ。
他の人に頼むよ、Bye!」
「分かった!
じゃあ、その金額でOKだ。
何時に迎えに行けばいい?」
交渉成立!
ココス島まで、小型のモーターボートで渡る。
一人、日本人女性が同乗していた。
ココス島に渡るのですか? と聞くと、
いや、ココス島までの往復を楽しむだけで、ボートからは降りない、との事。
人それぞれの楽しみ方、それでいい。
風を切って走る小型のモーターボート!
これだけでも、充分に、気持ちいい!
ほどなく無人の、しかし公営のココス島ビーチに着く。
確かに、誰も居ない、我々4人だけだ・・・
誰も居ない事に、行くまでは、憧れのような感覚を持っていたが、
しかし、本当に誰も居ないと・・・
少し、不安に似たような感覚を抱いた。