久能山 ゴールデンウィーク旅行 (山梨 05年 #4)
翌日、ゆっくりと起き、朝風呂を楽しむ。
ホテルから見える山並みが、実に美しい。
右手の八ヶ岳、左手の南アルプスの、
両方の山並みが、素晴らしく美しい。
家内が息子に、何度も聞く。
「カナダと、どっちが綺麗?」
それに対してNaokiの答えは、
「種類が違うよ・・・ カナダの景色は、もっとフラットだよ。」
無論、カナダの大自然も美しい、
しかし、日本のこの山並みも、見惚れてしまうほど美しい。
私の移住計画の候補地が、また増えるかも・・・
去年、この山梨のあたりは2泊3日で散策しているので、
今回はNaokiの提案で、
南アルプスの麓を南下して太平洋側まで出てしまおう、
そして彼が行きたいと言っていた、
家康が葬られている、「久能山 東照宮」に行く事にした。
そこも、以前旅行をした時に、
近くまで行ったのだが寄らずに帰った経験のあるトコロだ。
甲府より静岡を目指し、ほぼ富士川に沿って南下をする。
家内が、「南アルプス市って、どこにあるの?」と聞くが、
「そんな名前の市なんて有る訳無いだろう!」と言うと、Naokiが、
「いや、そういう名前の市、出来た筈だよ。」と言う。
しばらく走ると、なんと、「南アルプス市」の標識が・・・
そうなんだ、そういう名前の市が出来たんだ・・・
ただ、個人的には、もう少し西の方が、
その名前にふさわしいと思うのだが・・・
左手には、いわゆる、山梨側から見える「裏富士」が、ずうっと見える。
道路が左右にカーブするに連れて、
その富士山の位置が変わるのが面白い。
山頂にまた雪を戴いた富士山、やはり、美しい。
あまりにも富士が綺麗に見えるので、
やはりNaokiのアイデアで、三保の松原に行こう、という事になる。
三保に着くが、残念ならが、表富士は、
濃い春霞の中に沈んで、全く見えなかった。
昼食に中華を食べ、さて、久能山へ。
麓は、石垣いちごの畑で一杯。
さて、久能山への「登山」。
説明に依れば、1159段の石段、約760mとの事。
さすがに、最後のあたりは、かなり疲れたが、眼下に広がる駿河湾、
家康が愛した景色というのも、うなずける。
入場料350円を支払い入る東照宮自体は、
日光と比べると、その規模は2/3ほどか、
境内の広さは、比べ物にならないが、一番奥の「御廟所」、つまり、
家康公の遺骸を埋葬した所、これには感慨を覚えた。
帰りに名物の「いちごソフトクリーム」を買うが、さすがに美味い!
その後、やはり前回行けなかった駿府城を目指すが、
城跡は公園となっており、
一角のみ、城壁を再現してるが、公園自体、とても綺麗な公園で、
都市部の城跡の跡地利用としては、
おもしろい、そしてメリットのある使い方と感じた。
名古屋城も、お城に入るトコロだけ有料として、
アトは公園として公開したらどうだろう・・・
先の3月末まで有料であったという3つのバイパス、そして普通の1号線を走る。
約90kmほどであるが、「高速道路」では無い、
しかし、自動車専用道路、で、無料、
片側一車線ではあるが、
日本にも便利なFree Wayが、あるのだな、と静岡から豊橋まで走った。
渋滞を避け、岡崎より東名高速に入り、
一宮に帰り、地元のお気に入りの焼肉屋に行く。
生ビールを飲み、美味い焼肉を食べ、大満足で旅行を終えた。
家内の一言、
「今回も、楽しかった!」
私も完全に同感!