空港でナイフ (ハワイ3回目 #3)
実は、ワイキキに着く前に、機内のトイレで着替えをし、
空港に降り立った時には、既に短パンにTシャツという格好をしていた。
手にしたナイフ、さてさて、どうやって持っていいのか・・・
カラダの前に・・・ これはイカン・・・ とてもマズイ・・・
じゃあ、後ろに・・・ 隠してるようで、これもオカシイ・・・
この格好では、ナイフを入れるトコロも無い・・・
下手にシャツの下に隠したら、余計にアヤシイ・・・
家族が待つトコロまで、せいぜい、100mほどだったと思うが、
その警官、小走りで、私のトコロへ来る。
当然だろう。
ナイフを持った男が、空港に居るのだから・・・
不審者を絵に描いたようなものだ・・・
意外と、ドキドキとはしなかったが、でも、困ったなぁ、と思った。
駆け寄って来た警官に事情を話すと、厳しい顔が一転して、大笑い!
こんな格好では、間違い無く、また、同じように警官に質問されるだろうからと、
家族が待つ近くまで、彼が付き添ってくれた。
無論、彼の親切心で、それはそれで助かったのだが、
見ようによっては、私が警官に連行されているような・・・(笑)
英語が話せて、本当に良かったと、冷や汗をかいた経験である。
ちなみにそのナイフ、宿泊したホテルの手違いで、
家内の両親の部屋のBEDの1つが、エキストラ・ベッドで、
すぐにクレームで交換して貰ったが、そのお詫びで、
フルーツ・バスケットがプレゼントされ、それを食べる時、大いに役に立った。
義母の一言、
「やっぱり、持ってきて、良かったでしょ!」