息子の発熱 (ハワイ4回目 #2)
ここから、Hotelへチェックインするまで、バスで島内観光が予定されている。
レストランで昼食を取り、島内観光をし、最後には機関車に乗る。
息子は、この機関車、「さとうきび列車」も楽しみにしていた。
しかし、私としては、はやくBEDに息子を寝かせたい。
島内観光には、やはり、4、5時間はかかる。
そこで、ランチを取るレストランの駐車場で休憩していた、バスの運転手に相談してみた。
「息子の具合が良くない。 出来れば、この島内観光、我々4人だけキャンセルしたい。
ここから、TAXIでHotelに直行したい。
Hotelには、アリー・チェックインとなるが、TAXIの手配、Hotelに早く着くという連絡、
そのアレンジを、お願い出来ないだろうか?」
「分かりました! 安心して下さい。 私が、全てアレンジします。」
すぐに、関連する所へ、ウォーキー・トーキー(トランシーバー)で連絡を、取ってくれた。
「Hotelに直接行くバスを呼んだので、それに乗って下さい。
すぐに、やって来ます。 Westinにも連絡しました。
部屋を、すぐに用意するので、Hotelに付いたら、日系マネージャーのMr.xxを呼んで下さい。
彼が、部屋に案内してくれ、その後、ホテルドクターの所に案内します。
バスも、アーリー・チェックインも、お金は、一切要りません。」
感動した・・・ 涙が出るほどに、嬉しかった・・・
機敏な処理、素晴らしいホスピタリティー!
今までに、数え切れない程、海外に出ているが、
この時の彼の適切で、親切なアレンジは、未だに最高のモノである。
ほどなく、もう一台のバスが来て、そのバスに乗ってくれ、と。
「ありがとう! 本当に、ありがとう!」
「どういたしまして。 これが、本当のハワイ流です。 気をつけて!」
彼と、握手を交わす。