洞爺湖、有珠山 Part 2 (北海道 05年 #9)
洞爺湖湖畔に降り、湖に石などを投げて遊び、
その後、有珠山ロープーウェイに向かう。
煙を上げる昭和新山の真向かいの駐車場に入ると、またまた、有料・・・
何だか、「京都」みたいで、どこに行くにも、入るにも、お金が居る・・・
ロープーウェイで頂上に登ると、
洞爺湖が一望出来る、有珠山の噴火口が見える、
また、太平洋も見える・・・
今回の旅で、一番、素晴らしい景色、そう私は感じた。
ロープウェーイを降りると、土産物売場で、自分の名前の木片を貼り付け、
部屋のドアーに付けるプレートを露店で売っていた。
娘が欲しいと言うので、土産として買う。
遅い時間なので、サービスで、「北海道」の木片も付けて貰うが、
嬉しそうな娘の顔を見て、こちらも嬉しくなる。
さて、時刻は既に5時を過ぎた。
ここから、定山渓の温泉まで行かなくてはならない。
カーナビに目的地をセットすると、80km、所要時間2時間弱・・・
ちょっと長いドライブかな、とクルマをスタートさせる。
夕陽に輝く「羊蹄山」が、実に美しい。
こんなに富士山にシルエットが似ているとは思わなかった。
娘が、携帯電話のカメラ機能で、何枚も何枚も写真を撮っていた。
しかし・・・ここで、また北海道の「運転」に驚いた。
どのクルマも、50km制限の道を、80km前後で「飛ばす」のだ。
曲がりくねった山道でも、70kmは出す。
私のように、いわゆる「ベテラン」ドライバーならば、その「流れ」でもOKだが、
初心者、高齢者には、あの「流れ」で運転するのは、
とてもとても無理だと思う。
現に、定山渓に着くまでに、起きたばかりの交通事故2件に遭遇した。
1つ目の事故は、3台のクルマがクラッシュし、1台は、横転していた。
また、その先、山道で、ちょっと流れが遅くなったと思ったら、どうも、
50ccのバイクを抜くのに、前方のクルマが手間取ったようで、
そのバイク、私の2,3台前のクルマに抜かれる時に、転等してしまった。
幸いにも、道の左側の空き地に転げて、すぐにバイクを立て直していたが、
私は、咄嗟にクルマを停めて助けようとした。
しかし、私のウシロにピッタリ付いて来るクルマが、
私のブレーキで、パニック・ブレーキをかけ、
大きく、右にはみ出した、ので、
ここで私が停まっては、また危険と感じ、
仕方なく、アクセルを踏んで通り過ぎた。
これは素直な感想・・・
北海道のドライバーの運転は、非常に、荒い。
結果、カーナビの予想到着時間より1時間も早く定山渓に到着。
80kmの距離を1時間で走破した、しかも、峠道を・・・
どれほど、飛ばしたか、
とてつもなく早いクルマの「流れ」か、これだけでも分かる。
予約した「定山渓グランド・ホテル」、とても係員の感じが良かった。
翌日の息子の計画、札幌の「市場」では無く、
苫小牧の「市場」で買い物する、
それを部屋に案内してくれた若い男性に相談すると、
色々とアドバイスをしてくれた。
しかし、彼は、苫小牧に「市場」があるかどうか、知らない、と・・・
温泉に入り、さて、夕食。
私は、飲み放題を選び、
樽から出される北海道の生ビールを、しこたま飲んだ。
部屋に戻り、今度は、男湯と女湯が入れ替わっているので、
このホテルの「売り」の、かがり火の焚かれる露天風呂に入る。
闇の中に浮かぶ篝火に照らされる露天風呂・・・
のんびりしたかったが、昼間のドライブの疲れ、そして、
熱い風呂の苦手な私は、早々に出てしまったが、
Naokiは、それなりに楽しんだようだ。
部屋で、家族でトランプをするが、
さすがに疲れが出たのか、電気を消したら、即座に眠りに堕ちた。