ハナウマ湾 (ハワイ5回目 #6)
2日目は、早朝からハナウマ湾に向かう。
朝のワイキキは、クルマも少なくて走りやすい。
素敵な景色の中、快適なドライブが出来る。
クルマの窓を開け放ち、ハワイの風を満喫する。
ハナウマ湾に到着する。
4回目のハワイまでは、無料で入れたし、魚に自由に餌をやれた。
パンなどを持参して魚を集めたり、色とりどりの熱帯魚と、
一緒にシュノーケリングしたが、今は入場料が要り、かつ、指定の餌しかダメ。
これは、自然保護、環境保護の為、仕方ない。
むしろ、適切な処置だと思う。
レンタカーの強み、広い駐車場の好きなトコロに停め、ビーチに降りる。
人影もまばらなので、団体のツアー客が来る前に、
芝生の上で、尚且つ木陰という、最高の条件の場所を確保する。
海水が少々冷たいが、一度入ってしまえば、どうという事は無い。
海辺に近いトコロは、大型の魚が居て、こいつらは可愛くない、
また人を恐れないので、群れた沢山の魚は、むしろ怖い感じさえするが、
少し沖の方向に向かえば、水中の岩陰に、
小さくて、色鮮やかな、可愛い熱帯魚が、たくさん居る。
以前は肩に、魚用の餌を入れる袋を付けて、その袋の中に、
パンや、ライスを入れて、シュノーケルで呼吸をしながら泳ぐ、
すると、海水に溶けた餌を求めて、それらの熱帯魚が、人間と一緒に泳ぐカタチとなり、
自分を先頭とした熱帯魚の列が、数メートルとなり、それはそれは、実に楽しかった。
子供たちも、水中で目の前に見える熱帯魚達に見とれて、
時の経つのを忘れて、水中に潜っている。
親達が海から出て休憩していても、子供達は、一向に海から出てこない。
やっと出てきたと思ったら、
「あの岩陰に、色々な種類の綺麗な魚が凄く沢山居た!
教えてあげるから、行こう、行こうよ!」
と、私の手を引く。
やはり、ハナウマは何回来ても楽しい。
昼近くにツアー客が、わんさかとやって来る。
当然、アトから来た人は、海辺の場所の確保が困難となる。
芝生の上、木陰というトコロは、すぐに無くなる。
またこれも、意外と知られていないのだが、
多くの人間が海に入ると、とたんに海水の透明度が悪くなる。
なので、今まで見えていた魚が、見えにくくなる。
だから、早めに行って、混んできたら、サッサと帰る。
遊び足りなかったら、また次の日に来ればいい。
レンタカーの運転にリスクを感じる人でも、
バス等を使い、なるべく早くハナウマに行くことをお奨めする。
我々家族が昼ごろに、帰り支度をしていると、近くのツアー客に、
えー、もう帰るの?という顔で、ジロジロと見られた。
我々は、もう充分に、熱帯魚達と遊んだのだ。