愛・地球博 05年 : 工作参加者に対する感想
3.工作参加者に対する感想
工作参加者は小学生を中心に、
下は未就学児から上は、なんと70歳代の紳士まで、
一応、参加対象は小中学生なのですが、
どうしても「孫のために作って持ち帰りたいから参加させてほしい」
というおじいちゃんまで参加です。
工作は、はじめに、袋詰めされた部品を説明書にしたがって員数のチェック、
半田ごての使い方、「半田ごて、使ったコトありますか?ないよね・・・
それでは柄の部分を鉛筆のように握ってくださいね。
黒い部分はものすごく熱いから絶対にさわらないでね。
やけどしちゃうから・・」、リード線の切断・・と進めていきます。
この時点で感じたのは、どの子もみんな真剣に説明に耳を傾けてくれるという事です。
説明を聞かずに先走る子は皆無! わからないことはすぐに質問として返ってきます。
どうでしょう、正直ちょっと驚きました。
ある時ボランティア同士で話したのですが、万博会場へ入場し、
人気の企業パビリオンよりも、我々の工作教室に参加し時間を割いてくれる子供、
電子工作に興味を持つ子供、またその親御さん、すごく素直なのです。
生意気な言葉を発するとか、大人びた態度をとるなど一切ないのです。
工作が完成した時の嬉しそうな顔、歓声に感動しました。
喜びのあまり最後の挨拶を忘れ、親御さんに言われてお礼を言う子供、
また親御さんからもお礼を言われ恐縮しました。
そして記念撮影をし、最後には「また来てね!」といって見送りです。
ある親御さんから「子供の指導大変でしょう?」と聞かれたことがありますが、
ここの工作教室は違うと感じていたので、即答
「いやいや、すごく楽しいです」、と答えました。