教会バザー Bazaar at Church (#15)
昨日、また部屋でブランチを取り、仕事のオフィース用の電気ポット等を見に、
ショッピングモールに出かける。
日本に来たカナダ人より、日本製の、湯沸しをして保温も出来る、
日本では、ごく当たり前の電気ポット、これがカナダには無い、とは聞いていたが、
探してみたが、やはり無かった。
あれは、とても便利だと思うのだが・・・
午後より、S君の奥さん、その友人の方のクルマに付いて、
隣町のセイント・トーマスの教会のバザーに向かう。
途中で、前を走っていたS君の奥さんがクルマを停める。
道案内に自信が無いと携帯に電話が。
ホテルのエントランスでS君の奥さんより貰った地図、
これで息子は簡単に道が分かると言うので、我々のクルマが先頭になり、
目的地に向かい、無事、到着する。
バザーは、入場料2ドルを支払い、各ブースで料理を買う。
地元のスーパーは、その入場料だけで、
果物、飲み物を、食べ放題、飲み放題で、提供している。
参加国は、日本、フランス、ポーランド、イタリヤ、ベトナム、フィリピン、
クロアチア、アイルランド、ハンガリー、ホーランド。
我々は、寿司、味噌汁、抹茶アイスを販売する。
寿司は、魚のネタは無しで、カッパ巻き、タクアン巻き、かんぴょう巻き、にんじん巻き。
味噌汁は具無しの、いたって簡単なモノ。
寿司は、1つ2ドル、味噌汁はコップ一杯1ドル、抹茶アイスが2ドル・・・
非常に高いが、寄付の意味合いがあるので、それでOKとのこと。
バザーの開始前に、教会のミサを見学させて貰ったが、
この街で一番由緒のある教会、さすがに荘厳な感じであった。
バザーに参加する女性は着物を着て、息子はハッピ、
私は、ヘンテコな着物の上にタンゼン・・・
最初は、私に、裃を着て欲しいと言われ、ギャッと思ったが、それは子供用で、ホッとした。
それでも、タンゼンを着た私、日本では、とてもこんな格好は出来ないが、女性陣より、
「お似合いですよ!」、と言われるが、「あはは・・・ ちっとも、嬉しくないです・・・」
さて販売開始!
寿司の「具」を、お客にちゃんと説明しながら売る。
面白いし、結構、楽しい。
また、思った以上に、売れる。
何と、2回、3回と寿司を買ってくれるリピーターも。
売れると、楽しくなる。
最初は、女性に任せていた販売も、私自身が積極的に売る。
売り子同士でも、色々と交流があり、
話が弾んだ男性と意気投合し、一杯2ドルのワインを、ご馳走になった。
教会の関係者の人達にも、日本から息子と一緒に来ている、と自己紹介すると、
「来年も、また、必ずこのバザーに参加して下さいね!」
売り子の仕事を交替し、我々も各売り場の料理を見て歩き、チケットで買う。
女性陣が買って来たモノも含めて、色々と食べてみたが、
結局、我々の、具無しではあるが、味噌スープが、一番、美味しかった。
やはり、日本人だなぁ・・・
終わり近くに、子供を連れてS君も合流。 私の姿を見て、
「日本で、そういう格好をしていたら、ちょっと、危ないですねぇ・・・笑」
5時からスタートし、7時までに、ほぼ完売。
最初から懸念されていた、抹茶アイス、これは、やはり、かなり売れ残った、
なので、お客が殆ど居なくなってから、厨房で、関係者の人に、
食べて貰ったら、美味しい、と評判が良かった。
収益金は、教会の建物の維持費、特に外装の修繕に使われるとの事。
貴重な機会を与えてくれたS君夫妻に、心から感謝!である。
Feb 7, 2005