風習、習慣 (韓国 #3)
日本と韓国の習慣の違いで、
私も韓国に行き、初めて知ったことが、多々ある。
まず、ご飯や、汁物が入ったお茶碗、
これはテーブルに置いたまま食べる。
ご飯なら、それを箸ですくい食べる、
決して、日本のように、お茶碗は持ち上げない。
また、女性は片膝を立てて座る、これが正しいマナー。
男性に、何か言いつけられたら、すぐに立てるように、との事。
儒教の教えが浸透しているので、
目上の人に対する敬いの念は、徹底している。
食事は、その座での年長者が料理に箸をつけるまで、
他の人は食事をスタート出来ない。
ビール、お酒を注ぐ時、右手で注ぐ場合は、
左手を右手の肘あたりに添える。
これは、チョゴリ等の衣装の、振袖を抑えるトコロからきている、との事。
ただし、男性も、同じ仕草で、お酒を注ぐ。
お酒の飲み方、これも中国と共通点が有り、
年長者から注がれたお酒、これは飲み干すのが正しいマナー。
お酒の注ぎ方、飲み方のマナー、
これは殆ど、中国と同じである。
勧め上手で、真面目に付き合うと、かなり、しんどい・・・
これは受け売りの情報だが、「男兄弟」が居た、とする。
弟が事業に成功し、かなりの財産を築く。
兄は普通の会社員、とする。
その兄が、日本で言えばカローラに乗っていると、
弟は、いくらベンツを買うお金の余裕があっても、
兄以上のクルマを買わない、とか・・・
真偽のほどは、不明であるが・・・
また、食卓に置かれたタバコ、
これは、その食卓に居る全員の共通のモノとして考えられる。
つまり、誰がそのタバコを吸っても良いのだ。
これも、多くの場合、その場での年長者が皆に与える機会が多いが、
そうでも無い場合もある。
私の場合、初めて韓国で食事に接待された時、
自分のタバコをテーブルに置いたら、
日本製のタバコ、珍しいという事もあったのか、
皆が、私のタバコに手を伸ばすので、
何とも失礼な、厚かましい人間だなぁ、と感じたのだが、
そうでは無かったのだ。
やはり、異国の習慣、
色々と学ぶ機会があるが、それも「旅」の楽しみの1つと思っている。
尚、上記の風習、習慣は、「現代」では変化している地域もあり、
最新情報では無いので、念の為・・・