接待 (韓国 #4)
今回は、韓国での「接待」をレポートする。
個人的な意見だが、どうもアジア圏全般に共通していると思えるのが、
「接待」の方法、及び、コース。
韓国でも、日本でも、中国でも、マレーシアでも、タイでも・・・
先ずは、食事をする。
そこでも、かなり飲むのだが、その次に、「クラブ」へ・・・
カラオケ付きが、最も、ポピュラーだろうか・・・
ソウルの夜も、やはり、そういうコースばかりであった。
一度、そういう2軒目の接待をお断りした。
が、接待をしてくれる相手が、どうしても付き合ってくれと言う。
「mikioさん・・・ こういう機会で無いと、高級なお酒が飲めないんです・・・
皆、mikioさんが来るのを楽しみにしてたんです。
お願いです、付き合って下さい。」
クラブでは、女性がお酒の相手をしてくれる。
ここで、困るのが、イッキ飲み。
しかも、「バクダン」と呼ばれるモノをイッキ飲みさせられるのだ。
この「バクダン」、一口でウィスキーが飲める小さなショットグラス、
先ず、これにウィスキーを、なみなみと入れる。
そのショットグラスを、大きめのビールグラスの底に置き、
最後にビールを、また、なみなみと注ぐ。
この時、ウィスキーとビールが混ざらないように、注ぐ。
これを、イッキ飲みするのだ。
最初は、ビールの味しかしない。
が、ビールグラスが傾くと、中のショットグラスが倒れ、
ウィスキーが、突然、ノドを通る・・・
これが、キツイ・・・
思わず、グラスを口から離し、テーブルに置こうとすると、一斉に、
「しぃちゅれいです、しぃちゅれいです。
これは、韓国の、伝統です。」
伝統・・・!?
ビールも、ウィスキーも、韓国がオリジナルとは思えないが・・・
これを数杯、続ける。
間違い無く、翌日は、二日酔いとなる。