メトロ、ルイ・ヴィトン、凱旋門、てんぷらうどん (フランス #15)
パリでは、ホテルから中心部に出る時、地下鉄を利用した。
いわゆる、「メトロ」と呼ばれるモノだ。
列車の中で、また、駅の構内で、
ギターや、サクソフォンの演奏に出くわす。
その演奏に気に入った人が、コインを渡す。
近年、この地下鉄での演奏は、地下鉄当局の許可制に成ったとの事。
オーディション等で審査を受け、合格した人のみ、演奏が出来るらしい。
凱旋門を見物した帰りに、あの有名な「ルイ・ヴィトン」の店を覗いてみようとした。
地図を頼りに、凱旋門から歩く・・・
先般、新装されたが、当時は、小じんまりとした店であった。
さて、ハナシのネタと、ドアを開けて、店内に入る。
何と、お客で、ごったがえしている・・・
全て、日本人・・・!
3秒で、店から出た。
パリでの最後の夜、ホテルに戻ると、
同じツアーの人達数人が、私の顔を見るなり、
「お願いです、通訳して下さい!」
事情を聞くと、先に行ったドイツ、そしてフランス、
その見本市で集めた資料、パンフレットが、とうとう、
各人、ダンボール箱、1箱分にもなってしまい、
明日行く、スペインに持って行くのが大変、
なので、ホテルに頼んで、国際宅配便を依頼したい、と言う。
なるほど・・・
私は、見本市に行かないので、1枚も、そういうモノを持っていないので、
全く気が付かなかった。
フロントの係員、
初日にベルサイユ宮殿行きのバスツアーをアレンジしてくれて以来、
私とは、気さくに会話をしている仲、
快く、宅配便の手続きを教えてくれる。
宅配便の手配を頼み、同じツアーの人々に伝票の記入方法を教えた。
いつも私に付いて来る若者2人を含め、感謝の気持ちという事で、
ホテル近くの日本食レストランで、夕食をご馳走すると・・・。
辞退しきれず、皆でビールを飲み、楽しく歓談した。
最後に食べた、てんぷらうどん、いっそう美味しく感じたことを覚えている。