中華レストランにて (インド2回目)
中華レストランにて (インド2回目)

その中華レストランには、前に一回来ているが、
我々に合う料理も、そうで無いモノもあったが、まあまあのレベル、
メニューを見て、春巻き、マーボ豆腐、鳥のテリヤキ、その他を注文し、
ビールで乾杯した。
男女2人組みのシンガーが、店の片隅で演奏と歌を始めたが、
お客は3組、また拍手をするのは、私だけであった。
唄われる曲の殆どを知っている私は、それなりに満足していた。
ビール飲み続け、N君と、実に色々なことを話しているうちに、
お客が、ドンドンと増えて、9時には満席となっていた。
10人ほどの家族、6人連れの家族が近くに居たが、
同席している小学生の低学年の女の子達、
インド人らしく、大きな瞳が、いかにも可愛い。
私は、N君との歓談の間、演奏されるカーペンターズや、
ビートルズの曲を口ずさんでいると、
インド人の少女が、私を見つめて、私と同じように、口ずさんで、
私と視線が合うと、ニッコリと微笑んでくれた。
離れたテーブルで、私と、その少女と、同じ曲を口ずさんでいた。
すると今度は、私の背後から、まだ赤ちゃんと言える子が、
私を見て、また、ニコッと笑い、小さな手を差し出してきた。
両側の両親も、私に、微笑みかけている。
小さな手に、私の人差し指を乗せると、やはり、また微笑んで、
その赤ちゃんが、私の指を軽く握る。
そんな楽しい雰囲気で、杯を重ね、部屋に戻ったら、ほぼ11時であった。
楽しい夕食であった。
2007-05-23 ( 4/4 )