オフ OFF (#78)
久々に、何もしなくても良い休日の朝を迎えた。
Naokiが居た時は、休日には彼の知らないカナダを紹介したく、
必ず何処かに出かけていたが、彼が居ない一人の今、
何時に起きようが、何処へ行くか行かないか、何をするかしないか、
何も決める必要も無い。
前日、ガンダムのDVDを観ていて、これがなかなかと面白く、
しかも、あと10日程の滞在で全話を観て、NaokiにDVDを渡すには、
一日平均で5話観ないと、追いつかないでは無いか、と気が付いて、
深夜の1時までTVを観ていたが、それでも、どれだけでも眠れる・・・
いつものように6時過ぎに目を覚まし、それから1時間ごとに目を覚ましたが、
どれだけでも眠れるのだ・・・
前の日、前回のカナダ滞在中、メープルシロップを買ったお店で、
お土産として大切な友人に2つシロップを買う、そうStaffに話をしたら、
SK君が是非、私も一緒に、というので、11時に待ち合わせをした。
なので、10時半まで、たっぷりと睡眠を取った。
クルマを地下駐車所から出して想い出した・・・
あそこは、日曜休みだった筈・・・
30分足らずで郊外のその店に着くが、やはり閉まっていた。
モールに行き、12時にOPENしたばかりのフードコートで食事をする。
SK君、隣のテーブルの幼児が気に成るようだ。
彼は、4ヶ月の幼児が日本に居る。
「家内からmailが来て、昨日、寝返りが出来た、と言ってきました。
家内、子供が、日に日に成長するのを見て、もっとゆっくり大きくなって欲しい、
パパに、その成長を見せてあげたいから・・・と書いてきました。」
前の滞在でも、そういう離れて暮らす親子、家族について、
私なりのアドバイスを他のStaffにしたが、今回も同じような話をした。
離れて暮らす事、これは誰もが辛い、
でも、いつも一緒に居れば良いという事でもない、
むしろ、互いの大切さを見失いないがちなのが人間、
離れてみて分かる互いの存在自体の大切さ、それを実感出来る事、
これは離れて暮らす事のメリットだと受け止めて、今度一緒に暮らす時間は、
一緒に居られる事を感謝し、互いの存在に感謝し、その時間を大切に過ごす・・・
これを忘れないで、家族が一緒に暮らす時間の中身を充実させれば、
きっと、こういう生活環境、条件をプラスに出来る、そう話をした。
買い物を済ませアパートに戻る途中、今夜も、一緒に食事、どうですか、
今夜はホイコーローで、残った肉、野菜を処分したいので、
是非、来て下さい、と誘われる。
少し迷った、と言うのは、Naokiが作っておいてくれたハンバーグ、
帰国した彼からmailが来て、もう1皿、冷凍室にもある事が分かったのだ。
大中小の3つと思っていたのが、6つだったのだ・・・
それをSK君に告げると、凄いですね、Naoki君は、と言ってくれた。
実は前日、そのNaokiのハンバーグを食べたので、冷凍なら、大丈夫と思い、
彼等にご馳走に成る事にした。
日本から来た設計者より「無事、ホテルに到着しました」と
携帯に連絡が入ったので、
「一緒に食べよう」と、もう1名加わり、また楽しい夕食となった。
部屋に戻り、またガンダムを観るが・・・
ううむ・・・ 面白い・・・ どこでキリを付けて、
その日その日、観るのを止めるか、毎日迷いそうだ・・・
Apr 12, 2005