トラフィック・ジャム ( インド2日目‐1 )
トラフィック・ジャム ( インド2日目‐1 )
インドの2回目の朝は、ゆっくりと起床した。
初日、日本の感覚で8時半頃に顧客を訪ねたが、それが早すぎたのだ。
インド全般に言えるかどうかは知らないが、顧客は9時半に仕事スタートで、
ならば、9時にホテルを出れば充分と、
ホテルの狭いロビーに8時半待ち合わせとしたのだ。
庭を挟んだキャフェに朝食に向かうが、やはり前日とは違い、
お客が一杯で、昨日、我々が、いかに早い客であったか、ココでも理解した。
朝のラッシュで、タクシー到着にも10分以上待たされ、顧客に向かうタクシーでの移動で、
近年の中国とは比較にならない、交通事情、運転マナーを体験した。
道の両脇には、人が溢れている、自転車が、縦横無尽に走りまわる、
そのトラフィック・ジャムの中を、縫うようにタクシーが走る、
殆ど絶え間なくクラクションを鳴らしながら・・・
幹線道路から、一本入った道で、片側2車線、両方でクルマが4台通れる道の、
片側分を歩行者、自転車が占めて、つまり、道の片側半分をクルマがすれ違って走り、
その住み分けとは関係なく、牛が、ノロノロと、言葉通り、牛歩している・・・
無意味とは知りつつ、足にチカラが入るので、なるべく空を見るようにする。
ゲートで昨日受け取ったレターを見せると、すぐに通してくれた。
厳つい態度で接したガードマンの、その場での責任者らしきインド人に、
「明日も、またその次も来るから、よろしく。」
そう言うと、笑顔で、「Yes, Sir」と応えてくれた。
とても熱心なインド人エンジニアー6,7人を相手に、9時間ほど、
ぶっ続けに話続け、充足感と同時に、さすがに疲労を覚えて、
その日の打合せを終える。
道行く女性は、殆どがサリーを着ているが、顧客のオフィースでは、
顧客のユニフォームを着ている女性と、サリーで仕事をする女性と半々くらいだ。
若い女性は、殆どがユニフォームを着ているが、やはりインド自体に不慣れな私としては、
サリー姿でPCのキーを叩く姿が気になった。
2007-03-27 ( 1/2 )