インドの中華レストラン ( インド2日目‐2 )
インドの中華レストラン ( インド2日目‐2 )
前の日と同じように、日本人スタッフの人が、
インドに不案内な我々を案内してくれると言うので、
言葉に甘えて、この日は、中華レストランに行く。
中華、つまりチャイニーズ・レストランと書いてあるが、
店内に入り、そこがタイの雰囲気を混ぜ合わしたトコロと読んだ。
その「勘」は当り、しかし、なかなかと美味しい「中華」が出てきて、
また、インドの国産ビールで、喉を潤し、会話に華が咲いた。
男女2人が店のコーナーで唄い始めた。
男性がエレキギターを弾き、女性が唄う・・・
テーブルの上のキャンドル、そして間接照明なども相まって、
中々と良い雰囲気だが、唄い終わっても、誰も拍手をしない。
それがインド流・・・? と、チラッと感じたが、私は一人、拍手をした。
2人が、笑顔で、「Thank You Sir!」
2曲目は、私のテーブル全員で拍手、
3曲目からは、店の殆どの客が拍手をした。
インド人と共に仕事をしている、その日本人スタッフも、世界各地で滞在経験を持ち、
最近、つくづく感じるのは、海外のさまざまな人種が、
日本人に比べ、ルーズなのでは無く、
日本人が、特殊なのだと。
日本人ほど時間を、約束を守る人種は、稀だ、
世界レベルでみれば、かなりの少数派なのだと。
これには私も同感で、郷に入っては郷、と考えた場合、
その地の異文化に溶け込むには、自分が異人である自覚をするべきだ。
日本の文化、習慣、それは確かに日本人が大切にするものであって、
強制すべきモノでは無いのかも知れない。
「世界の警察」などという考え方も、どこか、その傲慢さにおいて、
似ているような、そんな気がしている。
是々非々、それも文化、人種、時代で変わるものだ。
2007-03-27 ( 2/2 )