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      <title>旅行情報のFLY BLUE</title>
      <link>http://hirabayashi.org/</link>
      <description>海外出張、渡航の経験が100回を超える私が、外国旅行情報、海外での滞在のコツ、注意点、楽しみ方などを、国別に紹介します。 　また、ハワイ、グアム、韓国、アジア、アメリカ大陸、ヨーロッパのプライベートな海外旅行、家族旅行も、行き先別にレポートしていますので、ご家族での旅行の参考にして下さい。 </description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>ホーム・パーティー　２</title>
         <description><![CDATA[<strong>ホーム・パーティー　２</strong>

ブラジル滞在中、もう一人、私を自宅に招いてくれたのは、
日系ブラジル人のタケウチさん。
外観からは、日本人、そのもの。

奥さんも見ただけでは、日本人そのもの。

私の訪問を喜んでくれたタケウチさん、親戚、そして、
ご近所の人も、そのPartyに誘ったとの事で、
全員で１０人ほどの人が集まった。

やはり、彼の家の庭で、同じ「シュラスコ風BBQ」が始まる。
お酒を酌み交わしながら、最近の日本について質問を受ける。
また、タケウチさんのご近所からは、タケウチさん一家の評判を聞く。

「彼は、素晴らしい。　日本の文化、伝統を守っている。
それは、ブラジル人として、尊敬に値する。」

バラさんの家でも渡した、日本製の筆記具をプレゼントとして渡す。

喜んでくれた子供達、自分の部屋を案内するという。
どこの国の若い子の部屋は、似ているものだ。
人気俳優や歌手のポスター、CDコンポ、カラフルなベッドカバー・・・

ふと、日本に居る自分の家族を想い出す・・・

庭からタケウチさんの声がする。

「mikioさ～ん！　記念写真を撮りましょう！」

庭に出ると、タケウチさん、自分の子供に、こう日本語で命じた。

「写真機を、持って来なさい。」

そう、カメラでは無く、「写真機」・・・

Partyが終わり、Hotel に戻ろうとする私に、
「日本のmikioさんの、お子さんに！」
と、ブラジルで有名なサッカーチームの、
ユニフォームの上下一式をプレゼントされた。

帰国して、それを息子に渡したが、
彼の宝物となり、多分、一度も着ていない、と思う。

海外で生きる日系ブラジル人家族、
本国の日本人よりも、正しく日本人としての伝統を守り、
そして先祖が日本人だという誇りを持って生きている、
素晴らしい、見習わないとイケナイと、つくづく感じた。

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         <pubDate>Fri, 16 May 2008 09:13:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ホーム・パーティー</title>
         <description><![CDATA[<strong>ホーム・パーティー</strong>

ブラジルに滞在中、２回、家でのPartyに誘われた。

２軒とも、彼等が日本に来た時に、私が世話をした人物。
一人は、生粋のブラジル人、バラさん、
もう一人は、日系ブラジル人、タケウチさんであった。

先ず、バラさんの家に招かれた。
家族全員でのお出迎え、
ご主人のバラさん、奥さん、
１５歳ほどの娘さん、１０歳ほどの息子さんの４人家族であった。

バラさんは、庭でお肉の塊を焼いている。

その肉が焼きあがるまで、ビールや、カイピリンニャーを飲み歓談をする。

こういう事、つまり、家に招かれる事もあろうかと、
お土産の準備をしていた。
お土産は、日本の文具。
これが、ブラジル人には、とても評判が良い。

特に喜ばれるのが、パステルカラーのシャープペン、
そして蛍光ペン、そして、面白いデザインの筆記具・・・

これらを組み合わせて、バラさん一家にプレゼントをする。
特に、息子さんは、目を輝かせるように筆記具を見ている。
贈呈した側としても、実に嬉しい。

バラさんの家を、一通り案内して貰う。
バラさん夫婦の寝室には、日本製のオーディオがあった。

「我家の音響製品の中で、この日本製のモノが一番、良い。
音もさることながら、機能が充実している。
やはり、日本は、素晴らしい国だ。」と、バラさん。

彼、日本に来た時、やはり、日本製のビデオ・カメラを購入したが、
取扱説明書が日本語だけだったので、私が、重要なトコロは英語に訳して、
プリントアウトして渡したりしたが、その紙を取り出してバラさん、

「mikioさんがくれたこの説明書、今でも大切に保管してありますよ。」

訳してあげた方としても、嬉しいものだ。

肉が焼けたようだ。

庭に集まり、再度、乾杯！

ブラジル特有の「シュラスコ風BBQ」、
ホストであるバラさんが、満面の笑みで、肉を切り、
私のお皿に乗せてくれた。

楽しい一夜であった。

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         <pubDate>Mon, 12 May 2008 09:11:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>インフレーション</title>
         <description><![CDATA[<strong>インフレーション</strong>

サンカイターナという街、大都会のサンパウロとは違い、
のどかな一面を持つ街で、日本食レストランもある。

我々が宿泊していたホテルの屋上にはプールがあり、
休日などは、ビルの屋上で、プールサイドのデッキで横になり、
のどかに日中を過ごしたりもした。

ある日、街中にショッピングに出かけた。
とあるモールの中のCD売場に入った。

好みのジャンル、アーチストを探して、とあるCDを手にして、少々、驚いた。
非常に安いのだ。

ブラジル通過レアルを日本円に換算する・・・　安いなぁ！

よし、何枚か、買って行こうと、物色を始める。

それぞれの値札を見るが、何かオカシイ・・・

あまりにも値段の差が、ありすぎる・・・

数枚のCDを手にしてレジに行く。　そこで聞いてみた。

「何故、このCDは、この値段で、こっちは、その倍の値段なのですか？」

レジの女性、ビックリしたような顔をしている・・・
私の英語が通じなかったのか、と思っていたら、彼女、急に笑い出した。

「これは、値段ではありません。　ただの番号です。
この番号をレジでチェックして、値段をレジで計算するんですよ。
お客さんは、日本人ですか？　ブラジルの、インフレを知りませんか？

CDの値段も、インフレで、それこそ毎週、値段が変わります、ですから、
いちいち、値札を張り替える事など出来ません。
なので、番号で管理してるんです。」

なるほど！！

当時は、かなりインフレが沈静化してはいたが、
こういジョークがブラジルでは流行したものだ。

「タクシーよりも、前払いのバスを使いなさい。
何故なら、タクシーは後払いなので、
目的地に到着するまでに、インフレで運賃が倍になるから。
前払いのバスなら、最初の金額で目的地に着けるから。」

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         <pubDate>Fri, 09 May 2008 08:53:14 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>教育</title>
         <description><![CDATA[<strong>教育</strong>

サンパウロから、サンカイターナという街に移動する。
その街にも、顧客の工場、オフィースがあるのだ。

我々Staffの仕事用に、顧客からあてがわれたOfficeに入る。
飲み物、そしてクッキー等が、いつも置いてあり、
その優しいブラジル人のアレンジメントに感謝の念を感じる。

すると、そこに、小学生くらいの男の子が２人、入ってきた。
手には、掃除道具を持っており、我々の部屋を掃除し、
それが終わると、テーブルの上に有るお菓子をジイッと見ている。

子供らしい仕草を、微笑ましく感じ、
「どうぞ！」と、クッキーを、彼等の両手一杯に渡すと、
「オブリガード！」と満面の笑顔になり、部屋から駆け出て行った。

かわいいものだ、
と思うと同時に、何故、小学生が、こんなトコロで掃除を・・・？

部屋に来たブラジル人の顧客、サントスに、これを聞いてみた。

「彼等は、成績優秀な小学生なんです。
成績が良くて、礼儀正しく、ルールを守れる子供、しかも家が貧しい生徒、
彼が、もし働いてお金を稼ぎたいと思う場合、試験を定期的に受け、
それに合格したら、働いてもいい、という制度があるんですよ。

働いてばかりで、成績が落ちたら、労働する事は許されないんですが、
子供が家計を助ける為、ある程度の労働が認めらているんです。

実は、私も、そういう制度を子供の時、利用しましたし、
小学校から大学まで奨学金で通いました。
定期的な試験の為、頑張って勉強しましたし、それは私の誇りです。」

なるほど・・・
非常に、融通の利く制度であると感じた。

サントスが、それ以降、一回り、大きな人間に見えた。

それを知ってからというものの、我々の部屋に来る度に、
彼等にお菓子などを渡し、簡単な英語の単語を羅列して会話を楽しんだ。

しかし、成長した彼等が、どこかの国のヤワな若者と対峙した時に、
その人間としての差が歴然となるのは、明らかだろう。

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         <pubDate>Mon, 21 Apr 2008 08:12:22 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>カーニバル</title>
         <description><![CDATA[<strong>カーニバル</strong>

セナのお墓に向かう上り坂の途中で、
露店のみやげ物やがあった。

「あれは、セナ専用のみやげ物やですよ。覗いてみますか？」

クルマを降りると、売り子のオヤジ、カタコトの日本語で話しかける。
いかに、ここに来る日本人が多いのか、理解できる。

セナのヘルメット、レーシングスーツのレプリカ、
ポスター、キーホルダー、ペン、何でもある。

私も記念に、キーホルダーを１つ買う。
すると、ボールペンを１つ、オマケしてくれた。

広くて、綺麗に整備された墓地に入り、セナのお墓の前に立つ。

思ったほど、目立つ場所ではない。
また、たまたまかも知れないが、
その日は我々しかセナの墓を訪れる人も居なく、
墓地の中央近くに、ひっそりと、かつての英雄は永眠していた。

合掌して、そこを去る。

サンパウロでは、道路と道路が、高架で重なるトコロには、
つまり、道路が屋根となるようなトコロには、
必ず、不法住居が建っている。
ブラジル人からの説明に拠ると、そういう不法な住民にも、
生存権は存在する、なので、国は、そこに電気を引くそうだ。

「そんな事をするから、いつまでたっても、
こういうスラムが無くならないんだ・・・」

また、あの有名な「カーニバル」の会場も案内してくれた。

私の、それまでのイメージでは、ダンス・チームが、
普通の道を練り歩くのだと思っていたが、これは間違い。

中心部から、少々郊外に出たトコロに、
カーニバル専用の道路があるのだ。
左右には、観客席も設けてある。

顧客からの説明では、

「ブラジル人の低所得者層は、
年間に稼いだお金を、全部、カーニバルに使う・・・
これは、良いことなのか、どうなのか、私には何とも言えない。
それが、貧富の差を埋めるモノでは無いが、
お金に対する絶望感、それを感じる・・・」

あの底抜けに陽気なカーニバル、全財産をつぎ込むブラジル人、
私にも、それぞれの生き方の、その「正解」は、分からない。

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         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 11:59:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>アイルトン・セナ</title>
         <description><![CDATA[<strong>アイルトン・セナ</strong>

休日に、サンパウロの中心部に出かける。

クルマが信号に停まるたびに、
売り子が、そして乞食が、クルマに寄って来る。
メキシコと同じだ。

街の中心部では、ノミの市が開かれている。
公園に、広場に、一杯の露店。
お客よりも、売り子の方が、かなり多い。

土産物となる物品を売っている露店が多いが、
どこも、同じようなモノを売っている。

市の見物後、アイルトン・セナの墓に向かう。

あの、セナが事故で死亡した１９９４年の５月、私は日本に居た。
当時、ブラジルProjectに従事しており、
同じく日本に来ていたブラジル人グループを、
休日の日本観光に連れて行く予定をしていた。

待ち合わせの朝、彼等が滞在していたホテルにPick Upに向かった。

その日は、セナが事故で死亡した、翌日であった。

彼等とロビーで顔を合わす。

全員と握手しながら、朝の挨拶を交わす。
皆、笑顔だ・・・
あのNEWSを知らないようだ・・・

私が、
「昨夜、TVを見たかい？」

「いや、時差ボケのせいか、すぐに眠ってしまった。」

「そうか・・・　実は、とても悪いNEWSがある。
昨日、F1サンマリノ・グランプリがあった事は知ってるよね・・・
そのレースで、セナが事故で亡くなった。」

ブラジル人グループのリーダー、大笑いして私の肩を叩き、

「mikio！　あまり上手なジョークじゃ無いね！」

全員、全く信じていない、皆、冗談だと思い笑っている。

彼等にセナの死亡記事の新聞を見せた。

私の手から、新聞を奪うように取り、全員で写真を見入っていた。

言葉を失う彼等・・・　数分間、誰も何も話さない・・・

「おお・・・　神よ！　何故、あの英雄が・・・！」

リーダーが、左右の手を組み、搾り出すように言った・・・

私が、せっかくアレンジした日本観光という事で、
その日は予定通り、観光に行ったが、車内の空気は重かった。

「あなた達、ブラジル人だけではないよ、悲しいのは・・・
私も、彼のファンだった・・・」

F1パイロット、アイルトン・セナ、彼は、英雄中の英雄であった。

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         <pubDate>Wed, 09 Apr 2008 08:22:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サルサ</title>
         <description><![CDATA[<strong>サルサ</strong>

昼食のシュラスコでお腹一杯となり、カイピリンニャーで気持ち良くなり、
食事を終え、お客のクルマで、Officeに戻る。

運転中、顧客が、新車を自慢げに説明する。

「mikioさん、これは何だか、分かりますか？」

と、リモコンのようなモノを渡す。

どう見ても、オーディーのリモコンだが、いたって普通のセダン、
狭い車内、手を伸ばせば、オーディオのスイッチに触れる事が出来る、
なので、リモコンなど不要の筈・・・
しかし、リモコン以外の、何モノでも無いので、仕方なく、

「リモコン、としか見えないが・・・？」

「その通り、リモコンだ。
クルマの中でのリモコン・・・　mikioさんは、その目的が分からないだろうね。

防犯なんですよ。
ここでは、車上狙いで、クルマのオーディオも、よく盗難に合う。
なので、クルマを停めたら、このリモコンを持って出るんです。

リモコンが無ければ、オーディオは使えない・・・
盗みをするヤツは、そういう事を良く知ってるので、
リモコン式のオーディオの方が、安全なんです。」

「なるほど・・・」

その夜、仕事を終えてから、とあるクラブに案内された。

そこは、普通のナイト・クラブだが、ショータイムがあった。

店の中央に舞台があり、そこで、サルサのダンス・ショー！

まだ、日本にサルサが紹介されていなかった、
もしくは、殆ど、知られていなかった、
勿論、私も、それを見るのは初めてであった。

圧倒された。
床体操の選手の動きと比べても遜色ない動き、
男女の、肉体での表現、
そして、何よりも、そのスピード！

言葉が出ない程の、感銘を受けた。

私に、そのサルサを紹介したブラジル人の顧客の、
誇らしげな横顔も、忘れられない。

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         <pubDate>Tue, 01 Apr 2008 12:44:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>シュラスコ・ランチ</title>
         <description><![CDATA[<strong>シュラスコ・ランチ</strong>

顧客のOfficeに行く。

女性Staffの服装、身なりには、いつもながら、ドキッとしてしまう・・・

カラダのラインが、全て分かる、ピタッとしたワンピース、
しかも、胸元も、背中も、大きく肌が露出している・・・

日本の会社では、考えられない衣服だ。

顧客から、コーヒーを勧められる。
凄く、濃いコーヒー、これがブラジルのコーヒーの特徴。
これに砂糖を沢山、入れる。

その濃くて、甘いコーヒーを、小さなコーヒーカップで飲むのだ。

ブラジル人は、アメリカのコーヒーを、
「色のついた、ただの水」と言う。

逆に、アメリカ人は、ブラジルの濃いコーヒーを、
「泥水」と言う。

私は、個人的には、前者のコーヒーの方が好きだ。

昼食に案内してもらう。
会社を出て、郊外の大きなレストランに・・・

ここは、彼等に依れば、世界で一番多くの人間を収容できるレストランだという。

ここで、昼から、シュラスコ！

食べ放題なので、ドンドン食べなさい、と・・・

彼等の食べる量は、それはそれは半端ではない。

食事中、レモネードを飲みなさい、と、柑橘系の飲み物が出てきた。
ノドが乾いていたので、イッキに飲んだ。

やられた！

レモネードというのは嘘で、それは、カイピリンニャーだった・・・

ピンガと呼ばれる、ブラジル産のラム酒に砂糖を加え、
レモンを絞り込み、好みの甘さに砂糖を溶かしたもの。
ブラジルの国民的なカクテルで、口当たりも良い。

昼から、いい気持ちになってしまった・・・

]]></description>
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         <pubDate>Wed, 26 Mar 2008 08:27:57 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>サンパウロの日本食</title>
         <description><![CDATA[<strong>サンパウロの日本食</strong>

ブラジル、サンパウロは、日系ブラジル人が多い。
また、日本から駐在している日本人も多い。

なので、値段は高いが、とても美味しい日本食が食べられる。

昼食は、日本人のお客で、すぐに満席になるレストランに行くが、
色々な定食も、カレーも、ラーメンも、日本の味と、全く同じ。
ここで働く日本人に人気がある訳だ。

夕食では、鉄板焼き、すきやき、てんぷら、寿司を食べた。
また、居酒屋にも行った。

どの店も、金額は少々高めであるが、
すべての店で、日本と全く変わりの無い、
味、そしてサービスを受けた。

私は海外で、色々な日本食レストラン、居酒屋に行くが、
あくまでも私だけの経験から言えば、
サンパウロにある、これらのレストラン、居酒屋のレベルが、No.1だ。

それぞれの店で、聞いてみた。
ある店ではシェフに、ある店では大将に、ある店では女将さんに・・・

ある寿司屋、素晴らしく美味しい寿司であった。
大将に聞いてみた。

「こんな美味しい寿司は、日本でも、なかなか無いですよ。
また、次回も、必ず来ます！」

「ありがとうございます。　ですが、次回は、もう私は居ないと思います。
来月、日本に帰国しますから・・・」

この店の本店は東京にあり、大将は、ある一定期間の赴任で、
交代する事になっていると、
それも、日本の味を守るためなのだと。

どうしても日本人相手では無いと、外国人ばかりが相手だと、
料理のレベルが徐々に下がってしまう、
なので、ある期間、また日本でチェックを受けるのだと・・・

なるほどなぁ、感心した。

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         <pubDate>Mon, 17 Mar 2008 13:56:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サンパウロの治安</title>
         <description><![CDATA[<strong>サンパウロの治安</strong>

サンパウロの治安の悪さ、これは、平和ボケの日本人には、
にわかに信じがたいレベルだ。

空港から、サンパウロ市内に移動するクルマ、
強盗団に襲われて、クルマごと強奪されるケースが、
月に何件も発生している、と・・・

商社のクルマも、街中で信号待ちをしていたら、
前後左右を、拳銃を構えた強盗に取り囲まれ、
どうする事も出来なくて、クルマから降り、
強盗団に、クルマごと盗まれた、と・・・

その商社でも、Tさんが赴任して１年経つが、
すでに２台、クルマを強奪された、と・・・

無論、そんな時、無駄な抵抗など、サッサと諦めてクルマを渡す、
なので、金銭的な被害はあるものの、怪我をしたりする事は、全く無い、との事。

奪う方も、奪われる方も、ある意味で「慣れた」モノで、変な言い方ではあるが、
スムーズ、そのものであるらしい。

その、スムーズさゆえに、件数が減らない、
警察ともイタチごっことなっているとの事。

そんな話を聞きながら、Tさんにホテルまで送ってもらうが、
信号で停まる度に、やはり、周囲を警戒してしまう。
Tさん、

「夕方の６時に、また迎えに来ます。
決して、一人で、外出しないで下さい。」

夕方、Tさんがホテルに来て、夕食をとるレストランに徒歩で向かう。

「あ、ここの交差点、先週、マシンガンでの銃撃戦がありましたよ。
怪我人が出たので、さすがに、それだけの事件だと、
TVニュースにも成りましたし、新聞にも載りましたよ。

その時、実は私、１００ｍほど離れたトコロにクルマで居ましたが、
パパパパパン、という銃声、やはり、驚きましたねぇ！」

何だか、日常茶飯事のような話し振りだが、
これほど治安が悪いとは・・・　Tさんに聞いてみた。

「死者は・・・？」

「確か、３人出たとか・・・」

またまた、私は、周囲をキョロキョロしながら歩いた。

とても、地理に不案内な私は、それ以降、
一人歩きなど、しようという気持ちには、全くなれなかった・・・


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         <pubDate>Tue, 11 Mar 2008 08:33:20 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>サンパウロ到着時の注意</title>
         <description><![CDATA[<strong>サンパウロ到着時の注意</strong>

ブラジルは、サンパウロと、サンカイターナという街に行っている。
サンパウロには、数回、訪れた経験がある。

日本のちょうど真裏、移動時間はジャスト２４時間。

あのフライトは、想い出すだけで疲れてしまう・・・

空港に着くと、商社の部長、Tさんが出迎えてくれた。
いきなり、そのTさんから、注意を受けた。

「Hirabayashiさん・・・
次回からは、スーツにネクタイで、飛行機から降りて下さいね。」

「・・・！？　何故ですか？」

私は、どこに行くにも、殆ど同じ格好。
ボタンダウンに、チノパン、それにジャケット・・・
いわゆる、ビジネスマンらしくないスタイルだ。

それが、イケナイという。

理由は、強盗に合いやすいスタイルというのだ。

ご存知のように、日本とブラジルは、その関係は古い。
日系ブラジル人は、とても多い。
彼等は、時として、日本に出稼ぎに出る。
ブラジルに帰国する彼等、現金を持ち帰って来るわけだ。
日系ブラジル人の間に生まれた子供は、日本人と見た目は同じ、
そして、スーツ、ネクタイ無しの格好で帰国する、
なので、危険だ、というのだ。

逆に、いかにもビジネスでブラジルに来ました、
スーツを着て、ネクタイを締めてるビジネスマン、
彼等は、現金など、さほど多く持っていない、
だから、安全なのだ、と。

なるほど・・・と、唸ってしまった。

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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">11ブラジル</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 06 Mar 2008 08:16:03 +0900</pubDate>
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         <title>インドより帰国 （ インド最終日‐４ ）</title>
         <description><![CDATA[<strong>インドより帰国 （ インド最終日‐４ ）</strong>

<img src="http://hirabayashi.org/img/014.jpg"/><center><font color="#2660DD"><strong>●　デリーの、インド門にある戦没者慰霊のモニュメントです。　●</strong></font></center>


首都デリーの、短い観光を終えて、空港に向かう。

空港での荷物検査、出国審査は、時として、
とんでもなく時間がかかるケースがある、とアドバイスを受け、
ラウンジも使えるので、３時間前に空港に到着した。

予想に反して、アッという間に、手続きを終え、しかし、行きのように、
シートのアレンジをお願いしたら、「満席」とのこと・・・

ラウンジも、かなりの人で、サンドイッチなどのサービスは良いが、
インターネットに接続出来ないのは、
IT先進国としてのインドの空港としては予定外であった。

また、顧客に教えられたとおり、確かに、何とも殺風景な空港で、
土産物屋も、出国審査を終えた向こうの免税店も、数件しかなく、品揃えも良くない。
確かに、ココでは、何も買う気にはなれない。

初めての国では、キー・チェーンを子供の土産としていたが、インドでは果たせなかった。

ラウンジで、乾いたノドを冷たいミネラル・ウォーターで潤し、
サンドイッチとコーヒーを摂り、読書をしていたら、搭乗時間となった。

８時ほどのフライト、その前後２時間が夕食、朝食なので、正味４時間の間の、
多分１時間ほど仮眠を取っただろうか・・・

成田に到着し、成田エキスプレス、新幹線と乗り継ぎ、名古屋に到着し、
同行の人と分かれ、東海道線に乗り換えるべく、通路を歩いていたら、
西欧人の老夫婦が、通路の電光掲示板を見て、そして左右をキョロキョロと見ている。

乗る列車が分からないのだと、判断し、声をかけると、
プラットフォームが分からない、との事で、２人のキップを見せてもらい、
飛騨２号の高山行きは、１１番プラットフォームで、１４：０２発ですよ、と教えてあげた。

「高山は、とても古い街で、外国人にも、日本人にもとても人気です。」と言うと、
「そう聞いています。　とても楽しみにしています。」と、答える老夫婦に、
「Have a Good Trip！」と、手を挙げ、
「Thank you very much！」と、応える２人と別れた。

今回の旅の最後のコミュニケーションの仕上げだ。

帰国した３０日は娘の１９歳の誕生日、
家族で、恒例の焼き肉屋に行き、お祝いをした。


2007-03-29 ( 4/4 )]]></description>
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         <pubDate>Tue, 26 Feb 2008 10:51:29 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>インド・デリー市内 （ インド最終日‐３ ）</title>
         <description><![CDATA[<strong>インド・デリー市内 （ インド最終日‐３ ）</strong>

インド、グルガオンからデリーにクルマで移動するが、その途中で、
２つ、バイクとクルマの接触事故に遭った。

どちらも大きな事故では無いが、転倒したバイクのライダーが、
痛そうに脚をひきづりながら、バイクを起こし、道端に移動していたのが痛々しかった・・・

デリー市内に入り、先ず感じたのは、
「久しぶりに緑を見た・・・」
街路樹が、急に増えて、緑豊かな綺麗な街に景色が急変するのだ。

有名な大統領官邸を見て、インディアンゲートの公園にクルマを停めて散策する。
多くの物売りが、しつこく、つきまとう。

緑豊かで、広々とした公園、なかなかと気持ちの良いエリアだ。

首都デリーの中心部に入ると、多少は交通マナーが良くなる、
ただし、「多少」だ。

とにかく、クルマの運転で、顧客のようなショーファー、
つまり、お抱えの運転手は、さすがに違うが、普通のドライバーは、
明らかに、「先の事を考えずに運転している」のだ。

交差点の侵入から、車線変更、すべての行為が、行き当たりバッタリ・・・

そう感じて、顧客にそう指摘すると、「まさしく、その通りです。」と。

彼も見たことは無い、人聞きのハナシとのことだが、
線路の踏み切りで、電車が来て遮断機が下りる、
片側３車線、両側で６車線の、それなりの幹線道路、
踏み切りが上がるのを待っているインド人ドライバー、
道の端から端まで、道路の右から左まで、
踏み切りを挟んでこちら側も、向こう側も、
６車線に渡って遮断機が開くのを待つとのこと。

列車が過ぎて遮断機があがり、両方から道一杯のクルマが侵入するので、
当然のことながら、踏み切り内で、ニッチもサッチも動けなくなる・・・

数分すると、何人かのドライバーがクルマから降りてきて、
そこのクルマ、アッチへ、このクルマは、コッチと、交通整理を始める・・・

とんでもないハナシだが、それは、インドならば、絶対に有り得る、そう感じた。

この国、もっと犠牲者が出ないと、交通マナーは変わらないな・・・


2007-03-29 ( 3/4 )]]></description>
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         <pubDate>Sat, 23 Feb 2008 10:42:32 +0900</pubDate>
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         <title>インドのホテルチェック （ インド最終日‐２ ）</title>
         <description><![CDATA[<strong>インドのホテルチェック （ インド最終日‐２ ）</strong>

インド、グルガオンという街、
デリーからクルマで数十分の街、そこのホテルを数件、見て回る。

「今度、日本から来て滞在するホテルを探している。
部屋を見せて欲しい、また、ディスカウント金額を教えて欲しい。」

そう、フロントで告げると、どこも愛想良く、部屋を案内してくれる。

中には、お茶でも如何ですか、とまで言うホテル・スタッフも・・・

やはり、ちゃんとFace to Faceでハナシをするのが一番で、
いかにネットが発達しようと、直接のコミュニケーションには、まだ勝てない。

今のホテルと同じくらいの料金で、
ベッドも、部屋の大きさも、倍ほどのホテルが数件見つかる。

今回のホテルは、街の中心部過ぎて料金が高いのだ、そう感じた。

中心部ならでは、喧騒もあるので、次回は、
時間にして顧客まで１０分ほど余計にかかるが、
部屋の広い、そしてクイーンサイズのベッドで、しかも、
出来れば徒歩で日用品が帰るロケーションのホテルにしようと思う。

街の中心部の、そこそこの規模のモールで買い物、土産物を物色する。

案内してくれた日本人の方によれば、デリー空港には、
まともなお土産が無い、なので市中のモールで物色した方が良い、との事。

モール内のテナントの、それぞれの入り口には、
それぞれ１人づつガードマンが立哨している。

日本で言えば「風水グッズショップ」のような店を見つけ、そこで、
大きさ５ｃｍほどの小さな、そしてとてもカラフルな象を見つける。
英語の説明によれば、どうも「縁結び」をメインとし、リビングの西に置くと良い、
そう書いて有るが、いかにもインドっぽいので、それを自分の土産として購入、
１５０ルピー、約４５０円だった。

同行の人も、「それ、いいですねぇ！」と、同じモノを買い、
他には、これと言うものも無く、モールを出て、デリーの中心部に向かう。

途中で、建設中の大きなモールを見るが、そこは、
「1kmモール」という名前で、建物の端から端が1kmの距離とのこと。

何処の国でも郊外の大型ショッピングモールの出現は同じだな、そう感じた。


2007-03-29 ( 2/4 )]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">01├ １回目</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 20 Feb 2008 10:42:31 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>インドでの最終打合せ （ インド最終日‐１ ）</title>
         <description><![CDATA[<strong>インドでの最終打合せ （ インド最終日‐１ ）</strong>

インドでの最終日は、当初、顧客での打合せを予定していなかったが、
確認すべき保留事項が数点あり、チェックアウトを済ませ、前日と同じように、
ホテル手配のタクシーで顧客に向かう。

午前中で打合せが終了し、午後からは半日、タクシーを貸切り、
デリーの街に出かけようと計画していたが、初日、二日目に我々を案内してくれた、
顧客の日本人スタッフの方が、３時から、自分の運転手付きのクルマで、
周辺のホテルを数件、チェックしようと考えているとの事。

日本企業の進出が、少なからず影響していると思われるが、
とにかくホテル代が高騰し、なおかつ人気のあるトコロがいつも満室、
なので新規開拓をしたい、良ければ一緒に行きませんか、
その後、デリーの街を案内し、空港まで送りますよ、との有り難い提案、
「いつも、何から何まで、ありがとうございます。」
と、その申し出に乗らせて貰う事とした。

さて、例のお釣りの件を顧客に報告しよう。
親切にタクシーまで案内してくれたターバンの人に、経緯を説明する。

「信じられない・・・　そんなハナシは、今までに聞いたことが無い。
分かりました、すぐに、その会社に電話して、事情を説明させます。」

私は、お金の事よりも、今後のこと、私以外の我社の人間が来たとき、
同じようなトラブルが起きないように、そう考えて報告した、そう告げると、
「完全に同感です、了解です、その通りです。１０分待って下さい。
謝罪と、お釣りの２５０ルピーを用意させます。」
と言い、彼はすぐに電話に手を伸ばした。

これで、同じようなトラブルは、
少なくとも顧客がアレンジしてくれるタクシーでは起きないだろう、
そう感じ、こういう目にあったのが、私で良かった、そう感じた。

例のセキュリティーの彼に、
「今日、帰国するけど、また来る時には、宜しく。」と言い、
「Yes, Sir」と笑顔で応えてくれる彼を後に、顧客の専用車に乗り込んだ。

インドでの最終日、やっと、インドの「普段」に触れる機会を得た。


2007-03-29 ( 1/4 )]]></description>
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         <pubDate>Sun, 17 Feb 2008 10:42:29 +0900</pubDate>
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