途中に日本語を話す露天商も居るアイルトン・セナの墓で冥福を祈る

途中に日本語を話す露天商も居るアイルトン・セナの墓で冥福を祈る

ブラジル人グループのリーダー、大笑いして私の肩を叩き、

 

「あまり上手なジョークじゃ無いね!」

 

全員、全く信じていない、皆冗談だと思い笑っている。

 

大きなショックを受けたブラジル人達

 

彼等にセナの死亡記事の新聞を見せた。

 

私の手から、新聞を奪うように取り全員で写真を見入っていた。

 

言葉を失う彼等… 

 

数分間、誰も何も話さない…

 

「おお… 神よ! 何故、あの英雄が…!」

 

リーダーが左右の手を組み、搾り出すように言った…

 

私が、せっかくアレンジした日本観光という事で、その日は予定通り、観光に行ったが車内の空気は重かった。

 

「あなた達、ブラジル人だけではないよ、悲しいのは…私も彼のファンだった…」

 

F1パイロット「アイルトン・セナ」、彼は英雄中の英雄であった。

 

アイルトン・セナの墓

 

セナのお墓に向かう上り坂の途中で、露店のみやげ物やがあった。

 

「あれは、セナ専用のみやげ物やですよ。覗いてみますか?」

 

クルマを降りると、売り子のオヤジ、カタコトの日本語で話しかける。

 

いかに、ここに来る日本人が多いか、理解できる。

 

セナのヘルメット、レーシングスーツのレプリカ、ポスター、キーホルダー、ペン、何でもある。

 

私も記念に、キーホルダーを1つ買う。

 

すると、ボールペンを1つ、オマケしてくれた。

 

広くて、綺麗に整備された墓地に入り、セナのお墓の前に立つ。

 

思ったほど、目立つ場所ではない。

 

また、たまたまかも知れないが、その日は我々しかセナの墓を訪れる人も居なく、墓地の中央近くに、ひっそりと、かつての英雄は永眠していた

 

合掌して、そこを去る。

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