ブラジル人から国のスラム政策とカーニバルと金銭感覚の考え方を聞く

ブラジル人から国のスラム政策とカーニバルと金銭感覚の考え方を聞く

サンパウロでは道路と道路が高架で重なるトコロには、つまり道路が屋根となるようなトコロには、必ず不法住居が建っている

 

不法住居にも電気を供給するブラジル当局

 

ブラジル人からの説明に拠ると、そういう不法な住民にも生存権は存在する、なので国は、そこに電気を引くそうだ。

 

「そんな事をするから、いつまでたっても、こういうスラムが無くならないんだ…」

 

また、あの有名な「カーニバル」の会場も案内してくれた。

 

お金に対する絶望感とカーニバル

 

私の、それまでのイメージでは、ダンス・チームが、普通の道を練り歩くのだと思っていたが、これは間違い。

 

中心部から、少々郊外に出たトコロに、カーニバル専用の道路があるのだ。

 

左右には、観客席も設けてある。

 

顧客からの説明では、

 

「ブラジル人の低所得者層は、年間に稼いだお金を全部、カーニバルに使う…

 

これは良いことなのか、どうなのか、私には何とも言えない。

 

それが貧富の差を埋めるモノでは無いが、お金に対する絶望感、それを感じる…」

 

あの底抜けに陽気なカーニバル、全財産をつぎ込むブラジル人、私にも、それぞれの生き方の、その「正解」は、分からない。

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