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映画のび太の結婚前夜/ザ・ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?/ドラミちゃん アララ・少年山賊団 [DVD] 人気ランキング : 12197位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2003-11-19
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 3,231
しずかちゃんのお父さんはのび太の事を良く分かっていた。

のび太と言えば勉強は駄目(いつも遅刻し廊下に立たされジャイアンとスネ夫にイジメられ、テストは0点)で体育も駄目の劣等生であったが、そんなのび太を良く知る人物がいた。 それは本作で結ばれるしずかの父親であった。 のび太と結婚する前に夜、しずかは自室で一人不安になっていた。 すると、そこへしずかの父親が現れ彼女が生まれた時のことを彼女に話し、そして、父親は彼女にこう言った。 「のび太君は人の悲しみを理解出来る誰よりも心優しい人間だ」と……。 そんなのび太を良く見ていたのは意外にも彼女の父親であり、父親が彼女の生まれた時の話は涙を誘います。

「静ちゃんのお父さんの嫁ぐ娘への手向けの言葉」を心して聞け!!!

ドラでは珍しい「ヒューマンストーリー」を前面に押し出した作品。

しかし、藤子先生の本来の持ち味はこういった「人間ドラマ」の構築にあったのだと思い起こさせてくれた。
原作にもあったドラとのび太が、未来の「のび太の結婚式」を見に行くというお話。

ただ、原作と同じだと時間が短いのでオリジナル設定を加えている。
家族が引っ越してしまったことで取り残されてしまった猫を、ジャイアン・スネ夫との4人で空港まで届ける。ムチャクチャな運転をアクション映画さながらに繰り広げてくれるスネ夫。
この一件が無事に解決した後に「静ちゃんが、どうしてお前を選んだのかが分かる気がする」と、2人を遠回しにも祝福したジャイアンのセリフ・・・。
数々の難関を切り抜けた彼等の友情がずっと続いていたのだと判るシーン。

原作の別エピソードであった静ちゃんのお母さんのネックレスが娘に引き継がれるシーン。
そして、担任の先生との邂逅。小学校時代は怒られてばかりいたのび太が、大人になってからは年老いた先生を逆に労わる場面など、この作品に限っては追加された「オリジナル設定」がまことに自然で、不快感を感じるようなものが只のひとつもなかった。

そして、作品としての最大の魅せ場は勿論「静ちゃんを送るお父さんのセリフ」であることに異論はないだろう。
結婚に不安を感じる静に「おまえの選択(のび太を選んだこと)は間違いではない」と娘の背中を押してあげた。父親としての最後の仕事とでも言うべき「男の満足感」を感じた名場面である。原作ではほとんど出番のないお父さんであったが、このシーンのみでも静が両親から愛されて育ったことが判る。

のび太と静の2人が周囲の人たちに「愛される側」から「愛する側」へ転換していく・・と言うべき作品。

永遠の小学生が21世紀を生きる青年に

 「泣ける映画」という触れ込みは嫌いだけど、尋ねられれば『帰ってきたドラえもん』『おばあちゃんの思い出』とともに間違いなくこれを挙げる。この映画について人に話すだけで泣けてしまう。

 冒頭大きな荷物を抱えたおばあちゃんを助けるのび太の優しさ、のび太、ジャイアン、スネ夫に加えて何故か出来杉君というメンツの男飲み、マリッジブルーなしずかちゃんを諭すお父さんの名台詞、そしてドラえもんのいない世界……。すべてのシーンが涙腺を決壊させる可能性を持っています。

のび太の結婚前夜

「ねぇドラえもん、僕は明日結婚するよ」

こののび太の台詞で締めくくられる予告が好きです。
予告で泣いて、本編で泣いて・・・。

大人向けと言われる作品ですが、しずかちゃんのパパの名言を含めすごくストレートな作品だから、子供も大人も自然と涙するでしょう。

自身の結婚前夜にこれを観たいですね。

これこそがリメイク

 「のび太の結婚前夜」演出が素晴らしい。原作を踏襲しつついい感じにアレンジしてあります。ターゲットは30代だそうですが、もうこれは大人ならどの世代の人でも感動できるのではないかという出来。ネックレスやペロのちょっとした小物など、原作を読んでいればさらに感慨深い。予告編ののび太の台詞「いつの間にか僕は夜中に一人でトイレに行けるようになった・・・」がありましたが、どっちかっていうとしずかちゃんメインですよねこれは。
 ジャイアンたちとの友情や、先生との会話。タンポポ。そしてしずかパパ。あらゆる部分でしみじみと感動できる傑作でした。
 
 あとはドラえもんズとドラミちゃんですね。懐かしいですね。

 TV放送ではもうこのあたりから方向性を見失っていたんでしたね。声優が変わり服装が変わり携帯電話をもつようになったり、今また多くのドラえもんファンの支持を失おうとしていますが。ふざけているのでしょうか。原作を再現するという当初のコンセプトはどこへいったのか。あのままでよかったのに。

 2008年の映画、ええ。趣旨だけ聞いて「次は大魔境かな」と勘違いしましたよ。「新しいドラえもん」頼むからもうこれ以上余計な動きをしないでください。

 個人的にはドラえもんズ肯定派でした。

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