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映画ドラえもん のび太と雲の王国 [DVD] 人気ランキング : 17428位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2003-03-19
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 3,192
現代に必要な映画


環境問題という、ドラえもんにとっては少々変わったテーマな訳ですが、これはとてもよい作品だったと思います。


今までのTVドラえもんアニメに登場した環境に関わるキャラクターが今回出るのですが、それらがこの作品を彩り、見ている人に共感を与えてくれます。


天上人のやり方が強引、過激すぎる、など、確かにその通りな表現のものもありました。事実私も見ていて天上人の発言や行動は目に余るものでした。しかし、それは地球人も同様です。それに、天上人は「何もしていない」のに一方的に国を汚されたのです。これは怒るのも当然ですし、国を守るために行動が過激になるのは仕方ないことでしょう。


だからこれらは雲の王国という作品にはとても重要なのです。


それに、子供にとっては衝撃的な場面がありますが、むしろ環境の大切さが印象づけられて良いと思いますね。

久しぶりに会えた感じ


やっぱドラえもん久しぶり見ましたけど、ドラえもんってなんて優しいんでしょうね。
あのーなんか、すげーあいくるしい感じ、久々にキュンとしました。
やっぱとっても大好きです。

名作です

アニメーションといえど、人間に訴える不思議な力をもっている。のび太や友達を含め、彼らの発言には人間のエゴを感じる。例えば、王国建築に2年かかると言われたときののび太の反応。「便利なものを更に便利に」
人間の本能であるので、否定はできない。しかし、我々が環境を含む自然と真に向き合う際にこの名作は参考になる。
この作品を批判するのは構わない。それがあってこその民主主義だ。しかし、子供に影響があると考えるのは大袈裟だ。自分も子供のときに見たが、理解ができなかった。子供が時空の転換(ママがいじった時差転換装置)、ノアの方舟、云々を理解するのは難しい。
私は理解できなかったという意味で子供のとき、この名作が大嫌いだった。
今この作品を見直して良かった。
ちなみに主題歌も素晴らしかった。

環境問題に関する見せ方がやや「あざとい」と感じられてしまうのが難点。

なんか初期の大長編ドラを除くと、やたらと評価人数が多いが・・・たまたま公開された年代と合う論客が多いだけなんでしょうか?
大長編中では珍しく「好き」と「嫌い」に評価が分かれる作品だ。

「竜の騎士」と展開が似ていると思うのですよ。
ドラたちが別世界に楽園を創ろうとする→実はもう高度な文明を持った先住者がいました(笑)
→先住者は地上の人類を「止むを得ない理由」から排除しようと計画していた→
それを知ったドラたちと、阻止しようとする争いに。

・・・ってのが大まかな流れだけど、ゲストキャラも男女2人組でやはり「竜の騎士」とかぶる。
ただ「竜の騎士」と違うのは、「環境保護」のテーマが露骨なほどに前面に押し出されていることだ。

原作に登場した「キー坊」や「ドンジャラ村のホイ君」たちを登場させる演出は、全く関係が無いかのように取られているドラの「日常シリーズ」と「大長編」とが、実はちゃんとリンクした1つの時間軸上のお話だということを確認させる意味では、有効だと思います。
ただ、前述のゲストキャラたちとの絡みのエピソードについて「視聴者側が知っていないと」余り意味が無いのは一長一短だったかな・・・とも考えたり。(↑ドラファンなら知っていて然るべきだろう・・・という製作者側の意図も理解出来なくはないが。)

「竜の騎士」の地底人たちと同じく、天上人たちもホントの意味では「悪人」ではない。
むしろ、密猟者の4人組のほうが「悪人」というならば適当で、裁判で象に自らの罪を責められて縮こまっても、全く反省の色なくしてさらなる悪事を働こうとしているし。

故障していたドラが突然直るのは余りにも「ご都合主義」。だって直る理由付けが無いし。
せめて、ミニドラに修理させるとか、ドラミちゃんを未来から呼ぶとかしなさいよ、と言いたい。
(あ・・・この当時はまだ「ミニドラ」の存在自体が無かったのかな・・・?)

天上界消滅を阻止したのは・・・なんと原因を作ったことに責任を感じたドラの特攻!
こんな解決の仕方ってありですか?・・・ってくらいに一気に事件が解決に向かって動く様は正に「大逆転」の言葉が相応しいとは思うが、なんかドラの必死さが「コミカル(喜劇的)」に見えてしまうのですよね・・・。なぜだろう?
ただ、今までのシリーズ考えると、この大ピンチでは安直にドラミちゃんが未来から助けに来るというパターンだったと思うから、それをやらなくなっただけでも印象はかなり違ってきます。

それにしても「環境保護」のテーマの見せ方が「あざと過ぎます」。
特にラストシーンでのドラがアップになって仲間たちに言う「地球を大切にしなけゃね」みたいなセリフ。
あれは、間違いなく「視聴者に対して言った」セリフで、のび太やジャイアンたちに対して言ったセリフではないでしょう。
劇中では、ドラたちはあくまで実際に「その世界に存在している」ということになっているのですから、あのセリフでドラたちが「作品の虚構の世界の中だけの存在で、自分の与えられた役どころを演じているのだ」ということが、視聴者側に伝わってしまったのは痛すぎる。

後のシリーズの「銀河超特急」でも、ジャイアンがのび太に対して「(のび太は)映画だとカッコよくなるなあ」なんてことを言わせていましたが、そういうことをキャラに喋らせるのは視聴者側が作品の世界に浸る上で「余計なお世話」だと思います

非常に好き嫌いの分かれる作品

まずこのレビューのタイトルについて率直に言えば、私は小さい頃からこの映画は嫌いな側でした。
何故なら、F先生の考えるところの理想が私の理想とは合致しないからです。
そこが上手くハマる方々にとっては、この上ない名作であることは間違いないでしょう。

ドラえもん映画の中には毎回、単なる冒険やスペクタクルなどとは別に必ずF氏の子供、いや世の中に対するメッセージが盛り込まれています。本作はそのメッセージが別の作品と比べると実にハッキリと、露骨にストーリーの中に組み込まれています。これが小さい頃の私には、かなり極端な例えではありますが、まるで宗教の勧誘ビデオのように映りました。ロマンに溢れた序盤やドラえもんが故障するハラハラする展開などはとても好きだった作品であったため、その説教じみたメッセージ部分が幼心に余計に苦痛でした。

今改めて客観的に見てみると、相変わらず好きにはなれないものの、他の方々が既にレビューで仰っているような、大人になってみて初めてわかる現実の社会の風刺がたくさん盛り込まれている点は、とても楽しめました。また、いくら大きな問題であっても、一人ひとりが心がけてコツコツとやっていけば…という、F先生がこの作品に込めた最も素朴なメッセージだけは十分に受け取れました。そして何にしても主題歌が素晴らしい。ラストにあの歌が流れただけで、何だかとても良い映画を見た気分になってしまうというものです。

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