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映画ドラえもん のび太の日本誕生 [DVD] 人気ランキング : 15034位
定価 : ¥ 3,990
販売元 : ポニーキャニオン
発売日 : 2002-07-17
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 3,231
「家出」という伏線

好きなんですけどタイムパトロールで解決なのが残念です。
やっぱり自力で解決してほしいな。。なので星4つで。

自分が一番好きなシーンはペガたちとはぐれて悲しむのび太に
ククルが自分の飼っていた狼の話をするところです。
生き物は自分の帰る場所(=家族)が必ずあるということ。
のび太たちと同じく大昔への家出にワクワクしていた視聴者にも
気づかせてくれる素敵なメッセージだと思います。
それだけに最後のペガたちとの別れは切ないですが、いい話です。。

あと始めのほうで、のび太がごはんのなる実(?)にそのままかぶりつくのが
やたらとおいしそうに見えるんですけど(笑)

「ギガゾンビ」は悪役としてインパクトあり!ツチダマとのバトルの見せ方が原作よりヘタなのがイタイ!

「のび太と竜の騎士」以降の大長編ドラは「単なる冒険活劇」から「子供が歴史を学べるという側面」が追加されるようになった気がします。これもそんな流れに変化した中での作品。ただ、その流れに移行したため「魔界大冒険」「鉄人兵団」といった黄金期の作品からはやはり一ランク落ちる内容になったのも事実。長期作品の難しさが現れたと言えますね。
話の導入部に「時空間の乱れ」という後の作品でも多用されることになる、「パラレル・ワールド」への導きの理由付けがシリーズ中初めて登場した作品でしょうね。

いつものメンバーがそれぞれの家庭の事情で家出を断行(笑)。いつもなら「なだめ役」に回るはずのドラえもんまで・・・家出仲間にって・・・・(笑)。
移住先に困った彼らが選んだのが誰も存在していない「七万年前の日本」でした。ところが、すでに人類は存在していて、のび太たちと知り合った少年・ククルの平和を脅かす一族との対決の裏側には不気味な黒幕の存在が・・・。

黒幕・ギガゾンビはインパクトがありましたね。その「外見の仮面」といい、名前といい。
ただ、初めて名前が出てきたときの「ククリの叫び」(&落雷)は何か外してましたね・・・・。
後、ギガゾンビ役の声優・永井さんはどうにも声が軽い。もっと重い声の方を当てたほうが良かったと思います。その正体が「未来人」というのは後のシリーズでも多用されることになるネタなので、オチとしては「在り来たり」なのですが、まあシリーズ中では初めて使われたことになるので、この作品に限ってならいいと思います。
問題は「やられ方」が呆気ない。タイムパトロールに捕まりましたじゃ、ドラたちは「単なるおとり捜査」の協力者ではないか。仮面の外れた「正体」も・・・・ヘタレな「ただの男」。後・・・タイムパトロールはドラえもんを捕まえなくていいの?歴史を改変しているよ・・・・。ギガゾンビだけが「歴史を改変させる時間犯罪者」ではないぞ。ドラもだ。
まあ、今回はギガゾンビ逮捕に協力したということで「無罪放免」なのかもしれないが。肝心のドラたちがそのことをサッパリ理解してない。また同じことをやろうとする可能性が・・・・。

ツチダマの衝撃波は映画版では情けない。原作ではもっと「そこら中を吹き飛ばすほど」の強力なものだったはずだが、演出が悪くて「興ざめ」した・・・。「形状記憶」セラミックで出来ていて、バラバラになっても自動的に再生するというアイデアは良かったが、対決のシーンのドラたちとの「距離感」が近すぎだよ。
秘密道具の「ほんやくこんにゃく」、いつの間にか「みそ味」なんていうバリエーションができていたが、なぜかシリーズの後の作品では出てこず。「ククルが好き」ということを言わせるだけのための登場か?

エンディングテーマ「時空の旅人」は武田鉄矢さんではなく西田敏行さんが歌っているのだけれど、時の流れを感じさせる穏やかな曲調が作品にとても合っていたと思います。

史上最大の家出

藤子先生が亡くなられた時、追悼番組として放送されたのがこの作品でした。

住むところに困らない7万年前の日本へやってきたのび太たち。
そこで起こっている光族と暗闇族との争いに巻き込まれていきます。

何度か出てくる食事はどれも美味しそう♪
子供ころ憧れたものです。
この作品でものび太の優しさにしんみりしますし、
終盤にペガたちとのシーンで絶妙に流れてくる西田敏行さんの歌は素晴らしいです。

劇中、ドラえもんが神隠しについて話すシーンは今でも怖いシーンです。

素直に楽しめる

そんな感じですね。かと言って駄作な訳ではありませんよ。面白いです。個人的にボスキャラのギガゾンビはなんか個性派キャラだったな。

先生の代表作であり 互いの理想

先生にとってドラ映画の代表作はこの日本誕生でしょうね。
先生いわく最高傑作でありお気に入りだから。

しかし、見ている側からすればパンチが足りないのも事実。
題材はすごくいいし、物語を見ている限りでは先生のやりたい
世界なんだなとわかります。

製作者の求めるドラ映画とファンの求めるドラ映画
というものに対するアンサードラ映画という感じがします。

ファンの求める理想と先生の求める理想で
うまくバランスの取れた作品。

これが互いの理想でしょう?という先生からの
メッセージが垣間見れます。

一番ほほましかったのはラーメンのシーン。
これが先生からみたのび太という感じがする。





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