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3, ソニーベーター・ビデオデッキJ-10 Part 1

3, ソニーベーター・ビデオデッキJ-10 Part 1

私に、ベーターのビデオデッキを譲ろうか、と言ってくれた人、私と同年齢の会社の後輩であったが、それまでの彼との会話で、彼が、私など足元にも及ばない、いわゆる、本格的なオーディオマニアである事は知っていた。彼の家は、商売を営んでおり、当時は、かなり裕福な暮らしをしており、まだ、22、3歳、そこそこで、既に自分の「自宅」を持っていた。「買ったばかりで、数回しか使っていないソニーのビデオデッキです。それよりも上位機種が出たので、もし良ければ譲ります。一度、自宅に観に来ませんか?」彼の提案に従い、彼の「自宅」に行く。そこで、また驚いたのは、彼の自宅の居間には、すでにホームシアターのはしりとも言えるシステムが構築されていた事。巻き上げ式のスクリーンもあり、確か、100インチ弱の大きさであったと思う。当時は、既に「8ミリ」は、殆ど市場から消えていたが、彼はマニアとして、少量生産されていた8ミリカメラで、SLやら、風景やら、色々と自分で撮影し、それを「映写機」で、スクリーンに写して楽しんでいる、という事で、その時、私もその映像を拝見したが、やはり、大画面は迫力があった。

肝心のsonyのビデオデッキ、それは当時、ビデオデッキの家庭への普及を目指し、sonyが廉価版として出した、最もベーシックなタイプ、今でも型式を覚えているが、J-10という機種であった。確か、TVでは、女優の「桃井かおり」が宣伝をしていた。

ホームシアター構築まで

ホームシアターを持つまでの経緯、経験を紹介します